星空カバラ数秘術の個人年の出しかた



2010年の個人年を計算してみましょう。



2010に、自分の誕生日を足せばいいのです。



例)  11月5日生まれの人の場合


2010、11、5  を単数にして足し算をします



2+0+1+0+1+1+5=10   出た2ケタの数字をさらに単数にして1ケタにします。  →1+0=1 個人年は「1」



・5月3日生まれの人の場合


2+0+1+0+5+3=11  出た2ケタの数字が、11の場合は、このままです、個人年は「11」


  同じように、「22」「33」が出た場合も、1ケタにしないで、そのままにします。



個人年は、1から9までと、11,22,33 があります。


11,22,33 は、マスター数といって、その年は特別な年で忙しくなります。



個人年の意味を簡単に書きます。



星個人年(パーソナルイヤー)


1.スタートの年、種を植える年。変化の年。

 

  新しいことを始めるのには適しています。転職、引越し、結婚、新しい出会いなど吉。


  計画をたてて実行するとよい。パワーも増してくる。


   ただし、サポートを期待しないこと。



2.静かな年。1の年に始めたことをじっくり育てる年。


  協調性、社交性、忍耐力を養う時。


  結婚、離婚、他者との結びつきがある可能性。



3.春の時期。ラッキーな年。子供にかえって楽しむことも良い。


  自己表現をするとよい(芸術性、創造性などがましてくる)


  1でたてた計画を実行にうつす。

 

  エネルギー分散に注意。



4.ハードワーク。現実的に一生懸命働く時期。


  細心の注意を払うこと。きちんと誠実にやり通すことが重要となる。


  全ての事を整理して、土台を築いていく。健康にも気をつける。


  活動範囲を広げない。



5.変化と自由。激動


  変化が起きやすいが、変化を楽しめばラッキーとなる。


  転職、引越し、旅行、恋愛、妊娠、など色々な変化の可能性あり。


  この年に始まったことは安定しない可能性もある。


  結婚する可能性も高いが、長続きしない場合もある。



6.調整と調和


  愛と美。やさしいエネルギーの年。


  人間関係や、家庭内での問題も生じやすい。その問題から逃げないことが大切。


  暮らしにもバランスをとっていく。

  健康に留意し、運動や食事などを調整する。



7.休憩、内省の時期


  静かな年。それまでの疲れをとる。


  新しいことを始めないで静かに過ごす。


  ただし、勉強や研究のためには動いて良い。



8.パワフルな年。活動によい。物質的な収穫にめぐまれる。


  エネルギーが増してくる。


  それまでにいかに活動したかで、収穫が決まってくる。

  

  人間関係よりビジネスに目がいきやすい。結婚する気になれない可能性あり。



9.終了、整理整頓、完結、変化の年


  周期の中で最も大切な時期である。始まりと終わり。


  1つのサイクルを終わらせ、新しいサイクルのための準備をする。


  いろいろな事が起こる可能性がある。

  ストレスが溜まるかもしれないが、霊的に身をゆだねる。


  散漫にならないこと。健康に注意。



11.豊かさを手にいれる。しかし、要求されることも多い。

  

   内的成長。直観力が増す。


   精神的な活動、芸術的な面での活動は良い。


   他者のためにも動く年。



22.パワフルな年。理想の現実化。


   大きなプランをたてるとき。がんばって仕事をすること。


   多くの人の利益になるようなプランをたてること。


   土台を築く。忙しい年。



33.スピリチュアルな年。


   「6」の年と同じようなエネルギーで生きる場合もあるので、「6」を参照。


   広い大きな愛や、助けを求められる可能性があるので、愛をもって接する時。


   精神的成長もあるが、必ずしもラクな年ではない、その為「6」を使う人が多い。




以上、簡単に書いてみました。


自分のを見てみてください~


ちなみに、個人年のスタートと終わりは、元日から大みそかまで、としています。(私の見解)


実は、カバラ研究者の間でも意見が分かれています。


もう1つの考えは、お誕生日からスタートするというものです。


しかし、この考えですと、12月31日生まれの人は、2010という数字の影響を受けるのが

お誕生日の1日だけとなってしまいます。


2010という数字のエネルギーの影響を受けるわけですから元日からが妥当だと思っています。


また、今まで色々な人のデータをみましたが、


やはり、1月1日からのほうが当たっていると感じます~。



星ご質問があったので、以下のことを追加します。


満月個人月 <個人年と同様に、それぞれの月の波動を計算する>


計算の方法


その年の個人年の数字に、その月の数をプラスする。


例)2010年の個人年の数が「5」の人が、  2010年の2月の個人月を求める場合


5+2=7


個人年が5の人の、2月の個人月は、7です。



例)2010年の個人年の数が「22」の人の、2月の個人月は、


22+2=24  → さらに単数にして足し算するので、2+4=6


個人年が22の人の、2月の個人月は、6です。




満月個人日


計算の方法


個人年の数に、求めたい月日をプラスする。



例)2010年の個人年の数が「8」の場合、2月11日の個人日は、


8+2+1+1=12  → 1+2=3  


個人年が8の人の、2月11日の個人日は、3です。



星個人月・個人日共に、数字の特徴については、


個人年の特徴を参考にしてください。




三日月個人月と、個人日に関しては、日常の生活上、あまり大きな影響はないようです。


とくに気になる日以外でしたら、あまり気にしない方がいいですね。



個人年に関しては、物事をスタートさせる、とか


休養をしっかりとる、とか


数字の影響がかなり強く表れるので、参考にすると役立ちます。





では~キラキラ



キラキラ