こんばんは〜

まず、今朝の雪から、


こんもり。

予報通り。



顔の洗い方って、学校で教えません。

歯磨き指導はありましたけど。いま、思えばそれもいい加減だった気がする。


顔の洗い方にもいろいろありますが、

小さい頃は、

冷たい水が嫌で、濡らしたタオルで擦っていたような気がします。

お湯を沸かしたのを水でうめて、バシャバシャやったり。

湯沸し器とかなかったから。


大人になっても、お湯だけで洗う人もいるだろうし、

それぞれなんですが、


以前、顔の洗い方、と検索したことがありまして。

石鹸編です。


うちの叔母なんかは、我が家に来たとき、直接、石鹸を顔につけてから擦っていた。

ゴシゴシ擦って、

洗顔後、化粧水をたっぷり塗って(笑)。パターンが決まってる。


わたしも、体を洗うとき、泡立てるのが面倒で直接体につけて、なんてこともあります。手の摩擦で汚れは取れる。


で、ある石鹸会社の洗い方説明の動画では、

泡だてネットを使わずに、

手のひらで石鹸を擦り、その手だけで泡だて、顔を洗う方法でした。

普通って言ったら普通だけど。

冬の乾燥時には、このやり方の方がいいような気がします。

私の石鹸ではしっとり感を感じます。

石鹸の減り方も少ないです。

ただし、この方法は、汚れが移動するということもあります。

上から下へ。




石鹸が完成した時は、

ネットで泡だてて使ってみます。

泡が顔に留まっている時間が長いほど、顔の良い油分も取ってしまうので、ささっと終えるようにしているんですが、

ぼっーとしていると、つい洗い過ぎになります。

夏場はいいんですけどね。


泡立てたら、顔の中央から全体に両手で広げてます。

その次、どこでしょう。

おでことかほっぺた。

いつも、あごが、最後になってしまってるかも。

気をつけよう(独り言)。


あごから洗ってみるとか、

順番を変えてもいいかな(独り言)。



意識して洗ってみると発見がありそうです。


コールドプロセス、マルセイユ石鹸。



来月の10日に4人の方が石鹸作りを習いに来ます。


1人でも石鹸作りができるように詳しく教えたいと思います。2、3回通って欲しいところです。

計算の仕方も覚えてほしいし。


どんな人たちか、楽しみにしています。

おそらく、うちに来てカルチャーショックをうける?ことでしょう(それも狙い)。