昨晩、今お付き合いしている人と電話でお喋りしましたスマホ

 

彼は4月に異動で今は東京におらず(前記事の人とは違うw)

しばらく東京出張もなさそうとのことだったので、

だったら、私がそっちへ行っちゃおうビックリマークと思って、

ざっくりとしたスケジュールの擦り合わせがしたくて、電話したのでした。

 

近況を話していたまでは楽しかったけれど

いざ、本題のスケジュールの話になったときに、

彼と私のスタンスに、溝?違い?があることに気付き始め。。

というか、前からわかっていたけど、改めて気づかされた、という感覚かな。

段々私は元気をなくしていきましたショボーン

 

 

彼は、彼のスケジュールがあり、その範囲で私と会おうというスタンス

私は、会えるようにスケジュールをお互いに調整しあおう、優先順位を決めて調整しよう、というスタンス

 

どちらが正解、というわけではないだろう。

 

ただ、もし私が、私の友人だとしたら

「そんな男は辞めてしまえプンプン

その男は貴方を優先していないし、大切にしていない、そこまで貴方を考えていない。

そしてこれからも変わることないから、

そんな辛い恋愛なんて辞めて、他の男性探そう、次いこ、次びっくりマーク

 

 

っと、そっこーアドバイスしていたはずほっこり

 

 

そのアドバイスは、ある意味「正解」なのかもしれない。

 

 

そして、そのアドバイスは、今回、友人ではなく

私が私にしていたのだ。

 

なんとなく、そこで納得し始める。

 

「もう、あっちへ行くのは辞めよう。こんな感じで会いに行っても、

なんとなく寂しい想いをしそうだし。

私と彼の想いの違いをつきつけられるだけになるかもしれないし。

もう彼のことも諦めよう。他の人に目を向けよう・・・」

 

っと自分に言い聞かせ始めていた。

それでなんとなく、ホッとする、

「もう、これ以上傷つくことはないんだ」という安心で。

 

だけど、、、、

なんだか、ザラザラする。

心がザラザラする、モヤモヤする・・・・

 

本当にそれで良いの?

それが私の本心?正直な気持ちなんだろうか・・?

 

いや、違う。

私はやっぱり彼に会いたい。

会って、彼と過ごす時のなんとも言えない幸せな感覚。

身体中に充たされる喜び。

これを味わいたいのだ。

 

ただ、その感覚を味わいたいだけならば、

それをまっすぐに欲すれば良いのではないのだろうか?

 

会える時間の長さとか、

シチュエーションとか、

コストパフォーマンスとか

関係あるのだろうか?

 

私は、彼と過ごす時、何を感じていて、

何を感じたくて、彼と会いたいのだろうか?


私は、得たいもの、得たい感覚を手に入れるのに

傷つくかもしれない、と察した時に、

防衛本能として

すぐに代案を自分に提案してくるのだ。

そしてそこそこの満足感、似非の満足感を自分に与え、

傷つかないようにしている。

 

 

でも、それでは、決して私は本当の喜びや満足感を得られていなかったのだ。

 

 

もっともっと、私が私に味わって欲しい感覚にフォーカスしてみたらどうだろう?

もっともっと、その感覚を研ぎ澄まして、純度を上げてみたらどうだろう?

 

 

そんな選択肢が生まれた。

 

「執着」とは違う、もっと自分のコアな感覚。

その感覚を得ることだけに集中する。

 

もしかすると、彼とまた違った心地よい付き合い方が創造できるかもしれないし、

そもそも彼ではない、他の誰かと出会うことになるのかもしれない。

 

 

いずれにしても、

その変容によってもっとより魅力的で私が充たされる状態になっているのではないだろうか?

 

そんな考えが生まれました。

 

 

昨晩は、正直ショックだった。

少なからず傷つきもした。

そして拗ねた。

そんな自分を隠そうとして、それを回避して

代案を与え、選択しようとした。

そこに甘んじようとした。

ずっと、そのループだったのではないだろうか?

 

それならば、これからは、拗ねるのを辞めよう。

欲しいもの、得たいもののために、まっすぐに手を伸ばそう。

 

私は私を喜ばすために、この脳みそを使ってみようドキドキ

 

 

今日は、そんな風に考えが広がってみたのでした。

 

『恋愛』を通して、

色んな気づきが生まれている。

自分の癖に気づかされる。

なんで、こんなタイミングでこんなことになってしまったのか、

もうそれは必然でしかないような気がしてならい笑