急性膵炎の発症した時の

話をしたいと思います。

 

 

 

 

 

休日の昼、

夫がお酒を飲んでいたら、

 

 

 

 

「お腹痛いんだよね」

と言っていて

 

 

 

 

 

下痢でもしたかな?くらいな感じで

トイレ行けば治るでしょうくらいにしか

思ってなくて

「そっか」

と聞き流していた。

 

 

 

 

 

 

痛がり方が変わってきて

椅子に座ってうずくまっていて

 

 

 

 

 

 

 

「病院行く?」

「どこの病院に行こうか?」

と話していて

 

 

 

 

 

 

 

 

症状をスマホで調べたようで

「多分、急性膵炎だと思う」

と夫。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そんな会話をしている間にも

痛みが増している様子で

 

 

 

 

 

 

 

これはただ事じゃないなと思って

大きな病院が良いなと思って

救急で受け入れてくれるか

速攻電話する。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「左のみずおちあたりが

痛いようで、

吐き気ももよおしているのですが」

と状況を伝える。

 

 

 

 

 

 

電話している間に

吐き気が襲うようになり、

何度もトイレに駆け込んでいる

様子だったので、

そのまま伝えた。

 

 

 

 

 

 

 

 

「どれぐらいで来れますか?」

と聞いていただき、

受け入れていただけることに。

 


 

 

 

 

 

 

着の身着のまま、

玄関にあった

バケツにビニール袋をつけて

いつでも吐けるように、

 

吐く物がないと辛いので

水筒に水を汲む。

 

 

 

 

 

 

 

 

夫を連れて

病院へ直行しました。