火葬が終わり、

骨になった義母。

 

 

 

 

 

 

本当に亡くなってしまったんだなぁと

痛感しました。

 

だって、さっきまで

ただ寝ているようにしか

思えなかったから。

 

肩を叩いたら

普通に起きるんじゃないかなって。

 

 

 

 

 

骨を義父と一緒にお骨に入れる。

 

 

 

 

 

ここからは状況が細かく書かれており、

気分を害す方もおられると思うので、

閲覧注意ということで

心の準備のある方のみ、

読み進めていただければと思います。

 

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骨が青?緑?に

変色している部分があった。

 

同じがんだった祖母でも

それは無かったので

ビックリした。

 

 

 

 

 

 

ネットでググっても

科学的検証がなされていないようで

正解にはたどり着かなかった。

 

花の色が移るとか、

薬の影響だとか

諸説あるようです。

 

 

 

実母にその話をしたところ、

病気の人に多いって

よく聞くよとの事だった。

 

 

 

悪い場所がそのような反応を

見せるのかもしれないね。

 

 

 

 

がんが骨まで侵食して

むしばんでいたのかも

しれない。

 

 

 

 

自宅に戻る前の入院中に

転んだ事があって

首を痛めてしまったようで

首に湿布を貼っていた。

 

首の付根、頭蓋骨の下の方が

変色していたので、

がんの痛みだった可能性も出てくるね。

 

 

 

 

 

 

骨の色までは不明だけど、

肩甲骨や尾てい骨を

よく痛がっていたな。

 

痩せてしまったので

少し出ている部分でもあるので

寝ていたりすると

当たって痛いのかなくらいにしか

思っていなかった。

 

 

 

 

 

肋骨らしき物が

見当たらなかった。

粉々になって

判別がつかなかったのかも。

 

 

内臓系の癌だったので

がんが侵食して

もろくなってしまった可能性が

あるのかな。

 

 

 

 

 

 

今となっては

どこまで癌に侵されていたか

不明だね。

 

骨に効く薬も無いだろうし、

最後の方は痛みが酷かっただろうな。