今年1月に入ってから撮った写真です。


雪が相当に降って車はすっぽりと雪覆われているのに、何故か

一箇所誰かが雪を削っているというか掘っている部分があります。






なんとか挟んだ駐車違反の反則切符です。

まあ、警察の人もなんともご苦労なことです。

雪の時はこんな風にするんですね。


駐車違反といえば、モントリオールに来た当初主人も洗礼を受けたことが

あります。ある日、知り合いから車を借りることが出来、うちから少し離れた

通りに止めていていただいてしまいました。


主人が止めたときにはまわりにたくさん車があったのですが、次に

見に行ったら他の車は移動していました。わたしが標識見たら、

駐車禁止の時間帯に止めていたことが判明。


通りには標識が書いてあって、何月の何曜日の何時から何時までは

止めてはいけないと表記してあります。しかし、これフランス語なんで

わからない人にはうっかりしやすいのです。

しかも、他に車も止まっているので大丈夫だろうと思うと、その時間帯には

ひとつも車が止まっていないなんてことになります。


駐車違反は50$ガーン






この細長い赤い紙の中にはクレームといって、要は言い訳ですね、

それを書くところもあります。言い訳して罰金を払わなくていいのか

どうかはわかりせん。


支払いは銀行へ行って払えばそれで終了。

他のところで節約しても、これを一回いただいてしまったら元も子も

ありませんね。


大通りなんかにはお金を入れてパーキングできるメーターがありますから、

おっくうがらずそれを利用するのが安全かと思います。このメーターは

何分刻み(15分だったかなあ)とかで25¢なので、ちょっとしたパーキング

ならこれの利用をオススメします。






ただし、やっぱりこれも使えない時間帯があります。

使用時間は月曜日から金曜日の9時~15時半、18時半~21時、

土曜日の9時~18時です。月曜日の15時半~18時半は駐車禁止です。


なので、フランス語の表記を見て、禁止時間は他に移動させるしか

ありませんね。


Lundi=ランディ 月曜日

Mardi=マルディ 火曜日

Mercredi=メルクルディ 水曜日

Juedi=ジュディ 木曜日

Vendredi=ヴァンドルディ 金曜日

Samedi=サムディ 土曜日

Dimanche=ディマンシュ 日曜日


フランス語の曜日は天体の英語などを連想すれば

覚えやすいです。


Lunar 月の

Mars 火星

Mercury 水星

Jupiter 木星

Venus 金星

Saturn 土星


でも、Dimancheはどうでしょう。

ラテン語の「dies Dominicus (dies Dominica)」(主の日)

からきているそうです。(フランス語はラテン語属です)


ついでに月の名前。


Janvier  1月

Février  2月

Mars   3月

Avril   4月

Mai    5月

Juin   6月

Juillet  7月

Août   8月

Septembre 9月

Octobre  10月

Novembre 11月

Décembre 12月



曜日と月の名前がわかれば、標識に書いてあるのも

理解できるので大丈夫です。


余談ですが、経験者より聞くところによるとスピード違反は

100$くらいだそうです。

みなさま安全運転、安全駐車で、お気をつけくださいませ。




今日もご訪問ありがとうございます。

安全確実な一日でありますように。




ブログランキングに参加しております。

今年もまたどうぞよろしくお願い致します。m(_ _)m


うさぎ人気blogランキング

カナダ情報はこちらから→にほんブログ村 海外生活ブログ カナダ情報へ


下のボタンを押してもらえば、RSSでこのブログを購読できます。

RSSリーダーで購読する


このブログをメールで購読していただくことができます。

メールで カナダ モントリオール便り(旧「台湾滞在記」) を購読する


Add to Technorati Favorites


Technorati Profile