久しぶりに10歳のときに出会った
シベリウスの樅の木 という曲を聴きました。




この曲はまさに私にとって五感が喜ぶ
魂が震える
そんな曲です

この曲を聴きながら
やっぱり
みんな色んな人がいるから世界は美しんだ
としみじみと思いました。

ピアノにある黒鍵36、白鍵52
すべて違う音

すべて違う音があるからこそ
美しい曲は生まれるのだなぁ
そう感じます。

昨日の夜は、長男にも
そんな話をしました。

いつも私が
「みんな色んな人がいるから素晴らしんだよ〜」と言っているせいか
保育園でお友達に話したら

「そんなことないよ!」
と言われちゃったとのこと。

それでも
「そう思う人もいるよね。みんな違う考えだからこそいいんだよ。それも素晴らしいんだよ。」

「でも、ママは
みんな違うからこそ、世界は美しい そう思ってるよ」
と伝えました。

息子がどんな考えを持とうと
それは息子の自由、誰もその考えを否定することはできない
そう思っているのですが、

誰1人として同じ人がいないからこそ
世界は素晴らしいんだ
と感じてもらえたらなぁと思います。

(以下、Youtubeからお借りしました)



〜今日もお読みくださりありがとうございます♡〜

Have a wonderful day!!