↑つづきです



栄養療法(オーソモレキュラー)を始めて

血糖値の乱高下は無くなり

パニック障害はほとんど治ったに近い状態だった



けれど

息子のローランドてんかんが発覚し

糖質制限をしていく中で


私は息子に対して


普通の食事をさせられない

お菓子を食べさせられない

病気にさせてしまった



これらの罪悪感を感じて

来る日も来る日も

自分を無意識に責め続けていた



息子がこのまま

発達などにも障害が出たらどうしよう

制限食がいつまで続くのだろう?




大きくなってもずっと

私が食事の管理をしなければ!と



けれど、段々と私のメンタルが辛くなっていきました


食生活は

これまでに無いほど

バランスよく

整ってきて


息子の発作も

薬を飲んでからは起こりにくくなった



けれど

私のパニック障害は完全には治ってはいない



以前よりはかなり少なくはなったけど

やはりメンタルが瞬間的に落ちた時などに

また発作がくるのでは?と心配すると

起こってしまう

(運転中の右折待ちで起こる事がほとんどだった)



その時は

栄養療法の先生に教わった 

不安の対処法である


呼吸法と

EFTタッピング療法

という

顔や体の数カ所、決まった場所を3本指で

タッピングして

体に意識を持っていく方法をしたりして

毎回数分を乗り切った



はっきりは覚えてないが

1ヶ月に1度あるかないかくらい?だったので

そんなふうに対処していた



栄養療法さえ頑張れば

私のパニック障害はきっと治る!!  

と思っていた


実際かなり改善したと感じてたけど


完全に発作が起こらないようになるには

どうしたらいいのか?と


4年が経過して



治療に行き詰まりを感じてきていた




息子の治療に専念しながらも

その間


不安や罪悪感から

自分責めの負のループ🌀

から抜けられずに苦しんでいた




つづく