-心の声を、色で聴く-

 

元・保健室の先生

現役スクールカウンセラー

色彩心理セラピストの

小笠原真紀子です

私の人生ストーリーはこちらから

 

ある心理学系のコミュニティで

 

昭和のセクハラあるある

 

めちゃくちゃ盛り上がりました笑い泣き

 

 

 

「触られなくなったら、女は終わり」

 

「そんな愛嬌のない事では、

嫁に行きそびれるぞ」


 

 

 

参加していた30代男性は、驚愕の顔滝汗

 

 

「そんなこと、あるんすか?

 

いや・・・

 

あって、いいんすか?ゲッソリ

 

 

 

 

あのねー

 

あの時代は、

 

フツーにあったんですよ!

 

 

 

エッヘンびっくりマーク

(何がエッヘンか、わかりませんけどw)

 

 

 

てな感じで

 

第二次世界大戦の語り部のように

 

つい熱く語ってしまったのだけどw

 

 

 

 

振り返ると

 

よくまぁ、こんな仕打ちに耐えてきたと思います

 

 

 

あの頃って

 

個人より、女性であることを

すり込まれた時代

 

だったと思います

 

 

 

 

田舎に住んでいたら、なおのこと

 

長女だから、しっかりしなさい

 

そのくらい我慢しなさい

 

 

じいちゃん、ばあちゃん、

 

親戚一同の評価が、自分の評価

 

 

 

 

 

実は

 

「そのくらい」というのが

 

とても、やっかいで

 

 

 

 

底なし沼なんです

 

 

 

 

 

そのくらい

 

そのくらい

 

このくらい

 

このくらい

 

・・・

 

 

 

しまいには

 

 

そのくらいでも、このくらいでも

 

 

出来ない自分がダメだ!という

 

烙印を押してしまう

 

 

 

 

母親として

 

妻として

 

 

 

そのくらい出来ない自分が

 

ダメなんだ

 

とおっしゃる女性のお悩みを

 

沢山聴きます

 

 

 

 

何が言いたいかというと

 

それが当たり前で過ごしてきた価値観は

 

そうそう抜けないということです

 

 

 

 

本当はイヤでたまらないのに

 

イヤと言えない考え癖が染みついてしまってる

 

 

 

 

そして

 

我慢しているという感情にさえ

 

気がついていなくて

 

 

 

 

今さら

 

「自分らしく」って言われても

 

 

 

何の事かわからない

 

 

 

 

みんなの顔色を読むのが得意

 

「私さえ我慢すれば」がデフォルト

 

に陥っていませんか?

 

 

 

一度

 

「そのくらい」

 

囚われていないかどうか?

 

 

振り返ってみてくださいニコニコ

 

 

それでは、また♪

 

 

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