2月18日、手術から24日経過後の
1度目のCT検査時は、
白先生が急遽、手術対応に入られたと
別の先生に見て頂く事になり、
その時は、頭の中に溜まってた水も
半分は無くなってはいたものの
少し動くと眠気が我慢できず、
一日の半分以上は寝て過ごす日々だった。
大学に戻りたいという息子が
この状態で、はたして一人暮らし出来るのか?
心配で心配で…
代わりの先生に、その事を相談したのだが、
笑って
「心配いらないですよ。
入院してる間、2.3日でも動かさないと
人の体って不思議なもので、
動ごかす事が出来なくなるもんで
1ヶ月の入院期間で、
そうなるのもおかしく無いですよ。」
そう聞いてもなぁーだった。
心配なものは心配なのだ。
その後、日に日に起きてる時間も長くなり、
また先日の「俺、回復したけん宣言」もあり、
3月16日、手術から50日経過後の
2度目のCT検査は、良い結果を期待しつつ、
また、白先生にも久しぶりにお会いしたいと
楽しみに朝から病院へと向かった。
予約時間の一時間前には到着、受付けも済ませ、
待っているとすぐにCT検査室へ呼ばれた。
そして検査が終わるとこれまたすぐに呼ばれ、
白先生が待つ診察室へ…。
「こんにちは。宜しくお願いします。」
挨拶しながら入ると開口一番、
「いいですね〜〜😀
水、全く無くなってますよ。
ほら、見てください!」
画像を指しながら、白先生が退院前に
水が抜けきれないと抜く手術が必要になるから
抜けていて欲しいと心配されていた事が
なくなったようで…😄嬉しい♥️
バンザーイ🙌
それから次に(8月頃)に予定される検査入院
(腫れがひいた後、本当にもう奇形の血管が
無くなったのか隅々まで詳しく調べる為の検査)
について、日程確認と予約を済ませると…
「何か心配な事はありますか?」と白先生。
「実は…眠くなる症状があって
最近は起きてる時間が長くなってきたものの
心配で…どういった症状が出たら病院へ
行った方が良いとか、どういった点に
気をつけたらいいのでしょうか?」
不安な思いを白先生に伝えると…
「眠気ですか?
確かに、小脳の患者さんは眠気というか
意識障害があるように聞いてますね…。
りゅうせい君、ちょっと立ち上がってみて!」
そう言って立ち上がらせ、
先生もりゅうと一緒に足踏み…。
「いいね〜今度は目を瞑ってやってみて!」
目を瞑ったまま足踏み…。
「バランスいいね〜バッチリだね!」
「日常生活で心配する事は無いですよ。
頭の骨が後頭部のこのあたり、欠けてるから
強く打ち付けないようにだけ
頭を打ち付ける運動以外は何やっても大丈夫!」
「運転免許も取りに行って問題ないですか?」
「勿論!😉」
白先生から大丈夫って太鼓判を押して頂いて
ホッと一安心。
白先生から聞かれ、来月から大学に戻り、
追試を受ける事になった話をすると…
「りゅうせい君、一年位休学して小笠原諸島にでも
行って来たらいいのに😁
知ってる?小笠原諸島に行くのには
船が週に1回しか出ないんだよ。
今回の事で、大義名分もあるし
人生観も変わったでしょう?
今しか出来ない事を経験できる
いい機会だよ😉」
白先生、いたずらっ子のような笑みを浮かべ
私達が息子に対して思っている思いを
さらりと伝えて下さった。
いい先生に巡り会えて本当に良かったなぁ…
帰り道もそんな話をしながら
休学したら?と気持ちを聞くと
一度決めたら…なのか
「2年生になる為に追試を受け学校に通いたい」
といった意思は変わらないようだった。
今しか出来ないこと…
りゅうせいだけでは無い。
皆そう。
いつ?コロッと逝くかもしれず
やりたい事を精一杯、楽しんでやりぬきたい。
最後まで諦めず、
なりたい自分になる!

