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山崎です
昨日は・・・この暑い中
夏休みで東京に来ている娘・マリア（１６歳）の要望で
東京ディズニーランドに行ってきました～
夕方から入園できるチケットで
日暮れ前の６時から入場。
夜の１０時まで頑張りましたっ。
ディズニーランドは・・・楽し・・・いが・・・
かなりの体力を消耗する
山崎のような年齢になると
楽しくても人がうじゃうじゃいる場所は
気合を入れないと行けないもんです
暑さと人込みの中で
顔テカテカ・疲れてヨレヨレ
になっていた時・・・
ふと・・・娘・マリアがつぶやいた。
『将来、彼氏が出来たら絶対ディズニーランドの
デートだけはやめとくわ～・・・・
』
『なんで
若者は楽しいんちゃうの
』
『ランドって楽しいけど、ほんとに気があうとか
相手がどんな性格だとか全部わかると思うねんっ』
いっちょまえにお化粧をし始めた娘・マリアは
真面目に話し出した
『まずな、こんな暑かったらお化粧も取れるやん。
みんな、しょっちゅう化粧直し
するわけかな
アトラクションも１時間以上とか待ってる間、
よっぽど気が合わないと話ももたんやろ』
・・・・なかなか見る観点がいい
・・・・・
確かに猛暑のディズニーランドは
楽しいと辛いが背中あわせである
寒い時は・・・
『寒くないか』
『ううん。大丈夫。
』と
二人寄り添う
ことが出来たりもするが
こうも暑ければペタペタして
くっつくだけでもしんどくなる。
ランドデートと張り切って
新しい靴
を履いてきたリすると
足の痛さと暑さの二重苦が襲い掛かり
楽しい会話どころではなくなってしまう
そこで・・・
段取りのいい相手なら
アトラクションをまわる順番をテキパキと決めるが
そーじゃない、ぼっさり男子はとてもモタモタしている・・・
女子 『あっ。ここは５０分待ちだから並んでおくね。
ファーストパス取ってきて～～
』
モタモタ男 『どこでもらうん？』
女子 『私もはっきりわかんないけど・・・パークの地図でわかるでしょ』
モタモタ男 『えっと・・・・・』・・・・
女子 『もういいわっ。私が取って来るから並んでて』
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
女子 『パレードがもうすぐ始まるから場所取りしようか』
モタモタ男 『そんなん・・・どこからでも見えるやん・・・』
女子 『折角来たから前で見たいのっ』
・・・・・・・・・・・・こんな具合で・・・・・・・・・・・・
すべてにおいてスローでもたつく男もいる
ディズニーランドやユニバーサルスタジオなどでは
トータル的に性格が露出すると山崎は思うのだ
お土産の荷物を持ってくれたり
体力がなかったり
気遣いが足りなかったり・・・
猛暑ならなおさら。
我慢限界を超してしまうと本音もでる
おニューのサンダルで
足が痛くてたまらなかった、ある女子。
『足痛いよ～～・・・』
『歩けるか？』
『うん。頑張る。』
『頑張らんでいい。歩きやすいサンダル買ったるから
探そうか』
ぐいっ。と手を引かれてあんまり好みではないが
歩きやすいビーチサンダルを買ってもらったそーです
彼の瞬時の判断で
益々彼を好きになったと聞いたことがある。
山崎の思う『男力』とは
『生き抜く力』ではないかと
ふと最近思ってしまうのだ。
是非。猛暑のアミューズメントパーク
で
相手が段取りさんなのか
モタモタさんなのか
モタモタしていてもしんどい状況下で
仲良く楽しくできるかお試しください
山崎のディズニーランドカップルウオッチング
では・・・
おもろなさそうなカップルが意外と多かった
ではまた明日
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