結婚の決め手になったのは
彼女の手料理だったという・・・
「なぁんにも出来ないと思っていたんですが
手早く肉じゃがと具沢山のお味噌汁を作ってくれて・・
それを食べた時決めたっ！と思いました」
と照れながら話してくれたHさん、２８歳。
嫁さんにするなら料理が出来る女性を
選ぶ男は今でも多いもんです
逆に最近の結婚したい男性の条件でも
『料理ができる』がトップ１０に入るほどです。
スマップとか男性芸能人がテレビなどで
美味しそうな料理を作っているのも影響しているのでしょうか。
まぁ、結婚は恋愛と違い日々の実生活を共に過ごすので
可愛い、綺麗、男前、スタイルがいい、、、
など見た目に関する事だけでは
長い結婚生活は難しいのも事実であります
ここでHさんの決め手を分析すると
『なんにも出来なさそう』なのに
『手早く肉じゃがを作った』というところがポイントが高い
逆にいかにも家庭的で家事全般をやれそうな
女性が何も出来ないとイメージダウンになりますし
「私は料理がうまいのよっ！」
と誇示し、あんまり身の回りの世話を焼きすぎても
おふくろさんっぽくなりよくありません
では何が一番効果的なのか？
答えは・・・
プラスイメージのギャップ
おとなしそうな女性がスポーツ万能
派手で仕事ができる美人なのに料理が上手
地味目の女性がかわいいペディキュアをしていた
見た目イケイケなのに純白の下着をつけていた
がらっぱちに見えるのに綺麗で女の子らしい部屋
さて、皆さんはどのタイプでしようか～？
派手で美人で仕事ができるが、お料理はまるでダメとか
がらっぱちで部屋も散らかり独身のおっさんのようだとか
イメージから想像できそうな事は
プラスのギャップにはなりません。
上記はむしろマイナスですね
しかし、共通するイメージアップのひとつは
やはり料理が出来る事
男性は胃袋をつかむと、結婚してからも
手料理を楽しみに帰ると言います
「無理しなくていいよ」
なーんて旦那さんからの言葉を真に受け
本当にあんまり食事を作らなくなったりすると
外食が増え、帰りが遅くなり遊び始めて
家庭崩壊にもなりかねないほど
飯は大切です
独身の間はレパートリーは多くなくてもいいので３品
料理ブックを見なくても作れるぐらいならば充分です。
エンジェル山崎はこれを
『オトコの肉じゃが説』として
しつこく語りをいれています
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