Dr.Nastuのお肌(ミクロ)をみていけば、マクロ(人生の全体)が見えるというお話の続きです
なぜ、病気を治したいのかを突き詰めると見えてくるものがあります。
病気がなければ、自分を愛せる?なんでもできる?お肌がきれいになると、みんなから愛される?これがなかったら、~できるのに・・。
病気が治ったら、自分は、どうしたいのか??愛されたい?楽しみたい?
ココが本当に大切!!この、病気が治ったときに得たい感情をみる。
すると、自分が見えてきます。
病気は真実です。みたくないものは、みたくない。
でも、病気がちゃんと表現してくれてることをちゃんとみていけば、自分がどうしてこうなったか、分かる。
本当は深いところでは、対処法を分かっている。
その人の通過儀礼だったり(何かを乗り越えるときに現れる症状)
自分の心の声の代弁者だったり。
自分の病気・肌についてどう思っているのかを説明してもらうと、その人の人生・考え方が分かる。
皮膚はすごい。色々な物が集約されている。
selfcareがでる
selflove(自己愛)もでる。
皮膚が悪いと見たくない。
自分のことをどれくらい愛してるかが分かる。
自分自身との関係がでる。
母子関係がでる。
皮膚は、色々な感情の蓄積の場所。
色々なものが、チャージされる場所。
あなたの魂は、一体、現世に何を経験しに生まれてきてるのですか?
本当は、この一言に尽きる。
そこが分かれば、色んなことが解決する。
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自分では気付かないふりをしていたり、押し込めてしまっている感情や思いが
違う形で表現しているのが、症状としてでるのは、この夏、私も身を持って体験しました。
そこに気付き、根底にあるストーリーを書き換えれたら、消えていくんですよね。
大切なことを教えようとしてくれているんだ・・・
体は心以上に物を言ってくれてるのかもしれません。
症状を嫌だと毛嫌いしないで、そっと寄り添ってみたり、自分の心からのシグナルを受け取ろうとしてみるのも大事ですね
吹き出物、蕁麻疹、手荒れ、頭痛、肩こり、腰痛・・・・。
ちっちゃな症状でも、結構訴えてたりするので、「そうゆう体質なんだ」で済まさずに、向き合う必要があるかもしれませんね。
では、Dr.Natsuのお話は、あと一回、アトピーのお話を書いてしめくくりたいと思います