ご訪問ありがとうございます

エンジェルセラピスト・奏愛です

 

 

私は前職の影響もあって普段からよく本を読んでいます。

ジャンルは主に心理学や占いなどの哲学系、

アロマや漢方などの医学系や写真集など芸術系ですが、

最近は小説も手に取るようになりました。

 

最近読んだものの中から

カードリーディングや西洋占星術に関するもので

おすすめのものをご紹介したいと思います。

 

 

 
 

 

鏡リュウジさんの著書でタロットの歴史についてが

詳しく書かれています。

内容は濃いですが、タロットやオラクルカードが好きな方には

ぜひおすすめしたいです。

後半はカードの意味やスプレットも載っているので、

解説本や入門書では物足りなくなったときに

手元に置くのもいいかと思います。

 

 

こちらはいわゆるタロットの解説書・入門書といえるのかと思いますが、

著者のいけだ笑みさんは占星術家でもあるので、

タロットの象意と占星術とを関連付けて書かれてあったりすると

占星術の方も理解が深まったり、点でしか理解していなかったことが

線で繋がれていく感覚が味わえたりします。

カード一枚の意味が見開きで見やすく簡潔に書かれてあるので、

タイトル通り、今すぐ深読みが出来ると思います。

 

 

 

 

こちらはスピリチュアルな観点をもとにホロスコープを読み解いています。

占星術はどちらかというと左脳的に覚えていくことが多くて、

わたし的には理解に時間がかかったりもするのですが、もっと柔軟に

感じることを重視して、自由にとらえていいというスピリチュアルの

原点に立ち返らせてくれます。

テーマは豊かさなので、収入アップのキャッシュポイントになる星の見方に

絞っていますが、これからおとずれる水瓶座時代のことも

詳しく書かれています。未来を描くきっかけになる一冊です。

 

 

この表紙を見て、占いの本だという認識はあったのですが、

開いてみると占星術に基づく内容だったので驚きました。

大切な方が亡くなった命日と自分の太陽星座の太陽の位置の

アスペクトをみて判断していくのですが、これがなかなか興味深かったです。

故人からのメッセージを受け取りたい方にはおすすめします。

 

 

私は中医学の養生の考え方にとても共感を覚えています。

人間も自然の営みの中の一部ととらえ、季節の移り変わりに沿った

無理のない生活を送るという考え方は

占星術の世界にも通じるところがあってとてもしっくりきます。

薬膳までいくとちょっと手が伸びないのですが、

こちらは生活の中で出来そうなことばかりです。

病院に行くほどでもないちょっとした不調は

自分で治せるようになりたいものです。

 

 

久々に小説を手に取るきっかけとなった一冊です。

満月の夜にだけ現れるカフェの店主が、星詠みをもとに悩める登場人物たちに

進む道を照らしてくれます。もちろん占星術の知識がなくても読みすすめられます。

読み終えたあとにはなんともいえないほっこりとしたあたたかい気持ちに包まれます。

作者の望月麻衣さんの作品はどれも、

私的にはスピリチュアルな観点をもとにストーリーを書いているように感じます。

それだけにメッセージ色が強いと思います。でもさらりと読みやすいのです。

登場するキャラクターも個性的で魅力的なので、

この作品に限らず望月さんの作品はどれもがおすすめです。

 

こちらはイラストレーター桜田千尋さんの作品に、

望月麻衣さんが物語を添えた絵本になっています。

絵本といっても、子どもだけに向けたものではありません。

ストーリー展開に感心させられ、最後にはホロリとさせられます。

こちらも占星術の要素が味わえます。

短いストーリーですが、その中に込められたエッセンスはとても濃いと思います。

 

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本について語り始めると話は尽きないので、

今回はこのあたりで。。。

読書は癒しです本

 

 

今日も素晴らしい一日でありますようにウインクアップ
 
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