ショーウィンドーの前で、

小さい女の子が赤いリボンを物欲しそうに見てるおねだり

でも、ママには買ってとは言えない。

「ウチはビンボウだから」赤ちゃん泣き


こんな映像が浮かんで、心苦しくなりました不安

私が買ってあげたいよアセアセ


これ、なんのことって

私の幼少期の記憶とかではなくて、

たぶん母か、何世代前かの何方かの記憶笑い泣き


でも、この「ウチはビンボウだから」って思い込み、覚えがあるんです汗うさぎ


私も幼少期、誰から言われた訳ではないし、実際に何不自由なく育ててもらったのに、この「ビンボウ」という思考で、おねだりしたことがなかった笑い泣き


この思考から何を得ていたのかなってみると、「慎ましやか」「たおやかさ」「しとやかさ」を学んでいたみたい汗うさぎ


それから、欲しいものを諦めることで

「大人になること」を学んでいたようで泣き笑い

そもそも、大人って創造主の観点ではどんな感じなんだろう?


早速聞いてみると、「大人=愛を理解し、愛に気づく人、愛を生きる人」

一方で「子供=愛を直接(体や感情を使って)表現する人」っていう感じで受け取りましたキラキラ


一見分かりづらい愛の形も、優しく気づいて微笑んでいられる人、包み込むような温かさで愛を受け入れる人ラブラブ


全然、諦める人とは出てこなかった笑ううさぎ


であるならば!!

大人子供関係なく、欲しいものは欲しいと手を伸ばしても大丈夫気づき

諦めなくたって、ちゃんと大人になれるよ、大丈夫ニコニコ


ショーウィンドウ前の小さな女の子に、

記憶の中で赤いリボンを買ってあげましたふんわりリボン

笑顔で受け取ったその子は、きっと優しさや喜びを学び、美しくたおやかな女性に、温かな愛を携えた女性に成長していくでしょう花


欲しいものは、愛をもって受け取って飛び出すハート


それ自体が愛であることに、気づいてねハートのバルーン