女子は

 

そういう風なのが

 

多いのかな

 

 

少なくとも

 

私はそうだった

 

 

「そうだったんだ」と

 

本を読んでいて

 

最近になってやっと気付いた

 

なんか出てきた。。。

昔っからアニメしか見てはいけない家でした。。。

 

 

なんというか

 

人の恋愛関係恋愛事情を見ていても

 

本当の意味で「恋愛」している人って実はものすごく少ないんじゃないかと

 

冷静に感じていて思う

 

 

それが良いとか悪いの世界ではないのだけれど

 

結局みんな愛が欲しくてだけど怖くて、

 

だけどやっぱり一人では不安で寂しくて。。。

 

 

両親からもらえなかった愛情を

 

ただただ他人である異性からもらいたかっただけ、

 

そして時には強引にそれを奪い取ろうとする

 

だけの話と

 

そう思う

 

 

親子関係のものを

 

「恋愛」と思い込んで実はそれを相手に望んでいた

 

ということが非常に多い

 

 

いつまでそういうことをやり続けるのか

 

いつになったらその関係性に気付くのか

 

 

これも

 

運命やタイミング

 

なのかな

 

二人の関係性を細かく丁寧に描いてくださる漫画はとても好きです

心の細かい描写がとても興味深く

 

作者の方も

こういったご経験があるのかな?

 

ご自分が自ら経験していないと

ここまでの細かい描写は無理なんじゃないかな?

という域です w

 

「愛を育む」とか

 

関係性を二人で作っていく

 

という独特なこの地球での恋愛は

 

私にとっては少し特殊で不思議なものとして目に映り

 

言われてみればそうだなぁと

 

最近ようやくやっと

 

「普通」である一般の方々の考えを

 

より人間らしく

 

理解できるようになってきました

 

 

だけど

 

相手が相手で

 

 

言えなかったな

 

 

今になって本当に思う

 

 

それが

 

今でも癖となっているようだった

 

 

男性にとって「仕事」は大事だから

 

 

一番大事だからと

 

 

本当は

 

もっともっと毎日連絡も取りたかったし

 

ずっと話したかった

 

 

だけど

 

相手によってはこの私との関係性は迷惑なのかなとか

 

やはりただたのお客さんだよなとか

 

元々グイグイ積極的にはいかないいけない性質なので

 

 

結果的に

 

この人にとって私は迷惑な存在だったのかなと

 

最終的にはいつもそう思う

 

 

その相手の気持ちが全く分からない

 

 

その人がそういうことを言ったのなら

 

本当にその人の言葉を100%受け取り

 

そう取って

 

思ってしまう

 

 

ここは

 

私も女子脳なのかな

 

 

女子ってスマホでのやりとりはコミュニケーションのツールで

 

毎日その人=好きな人と関わっているだけでの繋がっている感

 

元気が出るし

 

今日も頑張ろう

 

明日も頑張ろうと

 

素直にそう思える

 

 

だけど

 

男性はそういったメッセージのやり取りは基本苦手な人が多いらしく

 

これも本当は

 

相手を思いやることでの最初の話し合いとか

 

「自分、LINE苦手なんだよね」と

 

一言でも言っておくべきなのではないかなと

 

そう思う

 

 

私がその人にそこまで影響力があるとは全く思えないけど

 

だけど

 

「万が一」ということを

 

この関係性からも

 

いつもずっと母が言っており

 

どこか監視が付いているようなもので

 

本当に「そのまま」の自分を出せない時期も

 

多く続いていた

 

 

本当は

 

もっともっと私の話もしたかったし

 

聴いて欲しかった

 

 

相手のことも聴きたいし知りたいし

 

お仕事の話なんて私はとても大好きで興味深いし

 

 

電話もメッセージも無理で遠距離の場合

 

もうこれ以上私にどうしろっていうの

 

 

あなたの方が色んな経験値も豊富でお金もあって地位もあって...

 

ということもありましたし

 

 

いくら女性寄りの仕事を商売を男性がしていようと

 

こういった心の細かい動き

 

見えない部分での魂でのコミュニケーションツールを

 

一般男性はとても大事にはしてくれていないんだな

 

大事には想っていないんだなと

 

本当につくづく思いました

 

 

わがままを言ってはいけない

 

自分の都合を伝えてはいけない

 

私の話したい話をしてはいけない

 

 

こうやって

 

通常では経験できないようなことをしてきてしまった影響も人一倍あり

 

ある意味での女性らしいという部分を

 

私はずっとずっと何年も

 

こうして一人

 

ひた隠しにしてきたのかもしれません

 

 

それは相手にとったら

 

ただの「都合の良い女」として見られ扱われるわけであって

 

 

ですが最近これもまた多く思ってきましたが

 

ただただ

 

「相手のキャパシティが狭かった」、

 

器のちっさい男、

 

思いやりのない男性だった

 

ということだけだったんじゃないかと

 

そうストレートに

 

普通に素直に思う

 

 

男性はさ

 

相手女性が黙っているから関係が「上手くいっている」と勝手に思いがちらしいけれど

 

 

ここのところ

 

相手の本当の奥底の気持ちを丁寧に汲み取ってくださる

 

それはすなわち

 

一般男性からしたら

 

=とてもめんどくさいこと

 

となるかもしれないけれど

 

 

こうして本当に細かい1つ1つのやり取りが

 

お互いの関係性を深め

 

信頼、

 

絆となっていくんじゃないかなと

 

そう感じています

 

 

そもそも

 

そんなことすら「面倒」、

 

努力もしたくないという相手なら

 

 

最初から「そこまで好きじゃなかった」

 

ということでしか

 

シンプルにないんじゃないかと

 

そう思う

 

 

私個人的には

 

とても好きで大好きで大事である相手のために

 

なぜ努力できない?

 

努力しない?と思うだけ

 

 

そんな方々とはあまり氣が合わないので

 

離れて自分の心の安定をはかるだけです 笑

 

 

「好きだからこそ言えなかった」、

 

伝えられなかったという

 

女性のこちら側の意見も一切想像できずにずっといて

 

 

こんなにも

 

女性を傷付けて平気で今日も生きている男性が大勢いるんだなと

 

そう感じています