・自分のこと(心・体・脳)をよく理解していない
・相手の脳・体・心の仕組みを理解していない
という
シンプルにいうと この2つかなと思った
体・頭・心
これらは一生ついてくる
「磨く」と言っても
まだそこ、私足りなかったなーというところは今からやればいいし
私はもう十分です
と思っていても
もっと強化したり
強めてもいけるからね
ここ数日で急に脳が疲れ始めて
本が読めなくなった
マンガで解説しているものや
簡単に読める雑誌の方を見たいと
あ、だからもしかしてみんな
こっちの方から情報を取るのかなと
体感して分かりました
だけど
本当に本格的なものって
「本」の方が多いと思います
最近は本を読まない人が増えているようなので
そうして漫画で簡単に伝えたりですとか
雑誌から最初は入っていって
それから本格的に学びたい方は→本
という順序でも全然良いと思う
自分のことをよく理解していない、
「自分」、というか
人間の本能、欲求的部分をよくよく理解していない
+
それで誰かと関わると
そりゃーグチャグチャになるわなと
しゃっちょの色々な知識、情報と応用編のこと
また違う方からの男女の違いを本などからも知ると
たくさん見えてくるものがある
「本当に、相手を大事にするってどういうこと?」
自分を知り、相手を知ること
そして原始的な人間の心理
男女=親 子
となっていくので
教育的にもここは本当は入れていくべきで
「違いを知らない」というだけで
こんなにもいざこざやすれ違いがたくさん増えていくんだと
あとは
相手と自分の「価値感」の違いというか
正確には
「価値観が違う」というより
「あなたのそこ、イヤなんだけど!」という
不快の部分だったりするので
それから自分の「正義」とか
押し付け合いとかね
話し合いがそもそもできない間柄、関係性
話を聴かない、聴いてくれない
などなど
幹がきちんとしていないから
分かれた枝葉が脆いものとなっていく
なんで
日本教育はそこまで心のことも男女の違いについても教えないんだろうね
かなり精神面でもお互い抑圧されているというか
逆に本当に素晴らしい国、日本だからこそ
そうさせられてきたのかなと
私も同じくそう感じている
もっともっと「可能性」がある
早いうちに修正していった方が絶対にいい
命の時間とは
皆 限られているから
あともう1つ
補足的なことを言うと
親子関係から起因しているもの
親からもらいたかった愛を他人に求める
「恋」と言っても親子的な愛情を求めている場合も本当に多いし
親子的な関係を「恋愛」と定義付けている人達も本当に多いんだなと思った
それが悪いことでもなく、
だけど
それに「気付いている」状態の領域に入った方が
なんというか 成熟できるかなと
親子関係から人間関係が関係しているとは知っていたけれど
まさかここまで深く繋がっているものだとは知らず
しゃっちょに本当に細かく今までも丁寧に教えて頂いておりました
そういう目で事件を見ていくと
いろいろと紐解けるんじゃないかな
簡単に
「コミュニケーション不足」、苦手とか
そんな言葉で済まされることも多いみたいだけど
もっともっと前、
奥のことは
「親子関係」が前提です
私が1年以上かけて学んで時間を割いて知ってきたこと
ここで簡単に知れたあなたは本当に幸運で強運で最強です(笑)
「知った」だけで済まさないで
自分のアウトプットのためでもありますが
こうして時間を取って書いているので
少しでも自分のものにしてみてね