性のことについて強烈な記憶は

 

高校の女子達からの話と

 

生保レディの育成期間中の

 

同期である、年上女性たちの話だった

 

 

また

 

私が初めて子どもがどうやって産まれてくるのかを知ったのは

 

確か小6か

 

中学校1年生の時

 

 

勝手に男子が教えに来た

 

 

聞いてもいないし

 

そもそも「子どもはどうやって生まれたの?」

 

とすら

 

一度も考えたことがなかった

 

 

地球人からしたら

 

この宇宙人の私が「不思議」と感じるかもしれないけれど

 

 

私からすると

 

「地球人」の方が

 

よっぽど不思議に感じる

 

 

その男子の教え方も相当下品で

 

すごく変にニヤニヤ得意げで

 

その気持ち悪さと雰囲気を

 

今でも覚えている

 

 

年齢もあったかもしれないけれど、

 

でも、今思い出しても

 

それは今周りに普通にいる大人たちと出しているエネルギー、

 

色が一緒

 

 

中学生時代は

 

地球人の「みんな」はそういうの真っ盛りだったのか

 

色々な話を聴いたし

 

色々なことがどうやら起こっているようだった

 

 

もうその時には

 

私には好きな人がいたし

 

 

なんというか

 

あまりそういう体(てい)の話に興味がないというか

 

 

当時から

 

そういうのが

 

どこかとても「大事」だと感じていた私にとって

 

フザけたノリのそういった雰囲気が

 

とても下品で嫌いで苦手すぎて

 

本当に嫌だった

 

 

また、

 

同級生もみんな違う高校に行くとなった時や

 

交換日記をしていた時でも

 

「彼氏が欲しい」

 

とよく女子が言っていて

 

 

高校デビューやなんやかんや

 

そんな話で周りは盛り上がっていて

 

 

なに言ってるんだろう

 

 

どうして

 

そんなにも、みんな彼氏が欲しいんだろうと

 

 

それは

 

今でもどこか思っているところもある

 

 

今の今まで

 

一度も「彼氏が欲しい」と

 

私は思ったことがないからだ

 

 

だからこそ

 

 

「普通に男の子だって恋愛したいよね~」

 

 

「その時期ってみんな恋愛したいお年頃よね~」

 

 

「彼氏欲しいでしょ?」

 

 

という“当たり前”を前提としてきた言葉に驚き

 

 

男女、

 

また年上の人さえも皆まず口を揃えて言う言葉だったので

 

 

私の驚いた反応に

 

相手は気付いていないようだったけれど

 

 

「・・・“普通”、そうなのか・・・・・?」

 

 

 

そういう疑問と感覚が

 

今でも少しある

 

 

友情とかは全くなくって

 

なんでみんなすぐに

 

男女の関係にことを運ぶ、

 

運ぼうとするんだろうとか

 

 

週刊誌もそうですよね

 

 

結局

 

異性同士がいるところをよく撮って載せている

 

 

中身なんて

 

本当はその2人にしか

 

分からないのにね

 

 

男女2人っきりでいるだけで

 

=もう全部男女の関係!

 

 

と決めつける人達は

 

今までも

 

自分自身も周りの人達全員も

 

みんなみんな

 

そうだったのか?

 

 

「そういう人達だったの?」

 

としか

 

最終的に

 

今はもう思わない

 

 

視野が狭く

 

なんというか

 

地球人独特の考え方

 

概念なのかなぁとも

 

どこかで思う

 

Bigがデカすぎてワロえました

 

 

そして

 

高校に入った時に

 

結構最初の方から下ネタオンパレードの日々で

 

「ずっと同じこと話してるな」

 

ずっと

 

それしか話してないな

 

 

それしか話すことないのかなと

 

知性すら疑うようなとてもリアルで生々しい話を

 

よく聴かされていました

 

(聴きたくなくても、席が近すぎて

イヤでも聴こえてしまう、移動教室の授業で女子だけ~の席の場も多くあり)

 

 

「絶対経験ない女子の方がエロいから!」

 

 

声を大にして言っていた女ボス

 

 

↑私を一番にいじめていた人

 

 

というか

 

「いじめ」という言葉がもう生ぬるいよね

 

 

犯罪だよ

 

 

“侮辱罪”、?

 

 

またあとで話したいデス

 

 

そんなボスに

 

あまりにも毎日止まらない下ネタトークに疑問が沸いて

 

「〇〇の時って、本当に〇〇になるの?」

 

と聞いたら

 

話していたボスも含め2人の女子が突然黙り始め

 

 

聞こえていないのかなと思い

 

もう一度はっきりと聞いたつもりでしたが

 

 

なぜか完全シカトされました

 

 

これは今でも謎すぎてまして

 

未だに解明できておりません。。。。

 

 

質問がド直球すぎたのか 、?

 

 

いつもいつも

 

そんなことを公の場でも大きな声で日常的に散々話している中

 

私の素朴な(?)疑問にすら答えられないなんて

 

 

今も思うと

 

いざという時には弱いというか

 

はっきりとした態度で向き合ってくれたヤンキー気質の人々は

 

未だかつて私の中ではいなく

 

 

いくら見た目えらそうに強そうにしていても

 

ボスであってもヤンキーであっても不良チックであったとしても

 

「中身はカラッポだった」というか

 

スッカスカだったんだなぁと

 

 

いざという時

 

ビックリするくらい弱いというか

 

 

逆にこちらの方が拍子抜けするほどというか

 

疑問すぎて

 

その意味が 今でも分からないです

 

 

 

隠すことねーじゃん

 

「みんな(そういうこと)好きなんだから」

 

と言っていた男性がその後不倫をしていましたが

 

 

だったら

 

「隠すことなかったら」

 

みんなの前でやったら?

 

 

みんなに

 

自分はこういうことが好きで

みんなも好きなんだから

自分はこれをこういう所でやりましたw

 

 

どうしてお客さんや奥さんや自分の子どもにもそれを一切黙っているの?

 

 

今ではとても

 

私の中では素朴な疑問となっている

 

 

「好きなんだから」

 

隠すことなかったら

 

 

言おうよ

 

 

普通に。 (?)

 

 

 

こういうところ

 

宇宙人は よくわからない

 

 

どうして

 

こんなにも性のことを下品に捉え話し

 

聞いてもいない人たちにわざわざ聞こえるくらいの音量で話すんだろうと思っていた

 

 

本を読み進めて思っていましたが

 

そもそも

 

人として成長していない、

 

できていない

 

精神的にもまだまだ未熟な頃には

 

「性行為をしてはいけない」と

 

精神エネルギー的な意味でも思っていたし

 

 

10代の頃、

 

それを上手く言葉には表現できなかったけれど

 

 

そういった

 

私の中にある独特な?概念が

 

先生の本を読み進めているうちに段々と

 

どんどんと一致していき

 

 

だからこう思っていたんだ

 

私は

 

 

もう納得も納得

 

 

やはり私は目に見えない担当で地球に降りてきた生命体なんだなと

 

そう自覚せざるを得ないところまで来てしまいました

 

 

逆に

 

なんで皆揃いも揃って

 

性を下品に捉える、

 

そして下品に話す

 

 

あのなんともいえない不快なエネルギー

 

 

それをあたかも“当たり前”のように

 

みんながみんな

 

性をバカにして簡単に軽く扱って

 

小さく見積もって甘く見て

 

しかもそういった行為を飽きもせず何度も何度も繰り返しているんだろうと

 

 

今でも不思議でしょうがない

 

 

 

男性の感覚としては

 

女性の身体はゴミ捨て場なのか?

 

 

そんな感覚を

 

エネルギーで読み取って言語化するとこうだ

 

 

「自覚がないからこそタチが悪い」と

 

今までネットも何もなかった時代には言えなかった女子の本音を

 

先生は1つ1つ

 

本当に丁寧に綴ってくださっていた

 

 

女性なら特に

 

共感してくださる方、できる方

 

本当に多いんじゃないかな

 

 

感覚としては

 

95~98%

 

 

男性は

 

この本に関しても色々言いたい事

 

文句、思うこと

 

認めたくないことが多くあるんだろうなぁと思いながらも

 

 

それはどこからくる精神かな?と

 

私はまた更にそこの底を深堀りする

 

 

何度かこちらでも書いてきたけれど、

 

私の周りにいる人達の多くは

 

「自分がさみしいから付き合う」。

 

というスタイルとスタンスを取っている

 

 

それは「相手」も一緒で

 

 

だからこそ

 

「さみしい」同士の繋がり

 

「お付き合い」というのは

 

どこかで支障が出てくる

 

 

↑この場合の話ではね

 

 

そこから更に「情」というものがどちらかに発生してくると

 

「自分のことを優先して欲しい」という子ども心が出てきてしまい

 

ひいては奪い合いのエネルギーと化する

 

 

それに気付いているのかいないのか

 

また相手を変えて

 

同じことを繰り返す

 

 

↑の、永遠繰り返しなのでR

 

 

精神も育っていない

 

「心」の段階でもそうなので

 

 

夜の2人のことでは

 

もっともっとリアルに

 

それが体現できる場なのかもしれません

 

 

全部全部

 

繋がっているから

 

 

思いやりがない相手とするその行為

 

 

怖くて怖くて

 

かないません

 

 

普段は優しくても、

 

そういう時になるとかなり横暴

 

という話もよく聴いてきましたし

 

「でも、普段は優しいから。。。」

 

といってずっとずっと我慢し続けている女性たちがいるのも

 

存じております

 

 

普段の時から思いやりがないのはもっての外

 

 

ベッドでの行為の時だけ「優しい」とは

 

到底思えないのです

 

 

 

 

きっと、

 

男性が思っている以上に女性は相手を見ているんだと思います

 

 

なんせ

 

命を宿す責任ある生命体

 

 

身体ですからね

 

 

ある程度慎重にならないと

 

という

 

本能的な何かが

 

無意識レベルにでも

 

働いているのかもしれません

 

 

また、

 

「彼氏いるの?」

 

 

何度も質問されてきたこの言葉にも

 

私はとても疑問というか

 

違和感を持ってきた

 

 

え、、

 

好きな対象が

 

「女の子」だった時。。。

 

 

言いにくくない・・・・?

 

 

なんで、

 

「男の子」前提なの?

 

 

ずっとずっと

 

思ってきました

 

 

なので

 

私がいつも言うのは

 

「好きな子いないの?」

 

という質問

 

 

これに今までどれだけの方が気付いていたのか疑問ではありますが

 

 

小さい頃からのこの私のスタイルは

 

今でも変わりありません

 

 

みんな

 

自分の「当たり前」を

 

“無意識”にでも

 

相手に押し付けすぎだ

 

 

「性」については

 

女性にとって男性にとっても

 

日本では恐らく非常にデリケートなことでして

 

 

だからこそ

 

そこに繋がる「性別」ひとつ取っても

 

前より慎重に

 

そして優しく取り扱っていってほしいと

 

そう思います

 

 

今からでもできること

 

絶対にあるからね

 

 

今になって

 

ようやく

 

なんとなーく「地球人」が何を思いどう上手く洗脳され続けてきたのかが分かりつつありますが

 

 

それでもまだ

 

特に私の今まで扱ってこなかった「男女関係」の分野ですと

 

多く疑問に思ったりですとか

 

本当はめちゃくちゃ突っ込んでお話したいこと満載です

 

 

なんというか

 

自分でもたまに思います

 

 

「私、人間(地球人)としての本能が

 

欠落してるのかな?」

 

 

 

 

何もかも

 

この世では「多数派」がすべてであり

 

 

「多数決」で決まることが圧倒的に多い世の中ですが

 

 

これが良い事なのか

 

そうではないのか

 

 

分からないこともでもありますが

 

 

とりあえずそんな「時代」、「時期」に生まれてきたのは確かで

 

そのシステムの中に「産まされた」意味と使命が

 

本当は1人1人「全員」にあるんだと

 

私は思います

 

 

もう過去はどうでもいいからサ~~

 

 

一刻も早く、

 

人間としての「良き」部分に目覚め思い出し

 

 

早め早めに

 

どんな手を使ってでも(←笑)、

 

 

地球上にいる人類が

 

 

特に「日本人」に

 

 

私も同じく、

 

覚醒していって欲しいと思っています

 

 

まず最初は日本から!

 

 

という気がなぜか

 

私も不思議とどこからしていて

 

 

なりません