年始から

 

本当に立て続けに色々なニュースが流れている

 

 

精神性の世界へと

 

一気にグルッと方向展開してきたなと

 

そう思った

 

 

目に見える物質を持ち続け

 

「保ち」続けながらへの

 

 

目には見えない精神世界への 道へ

 

 

そんな気がした

 

 

地震大国日本というこの国で

 

海の近くに住んでいる方は

 

日頃からの避難経路のチェックと

 

避難所生活が続いても大丈夫なように

 

せめて3日(~1週)間は自分たちで何とかできるようにと

 

ローリングストックをしているのが良いと思った

 

 

また

 

夏でも冬でも対応できる

 

大きな毛布のような

 

 

地震が起きても

 

それを咄嗟に身体にくるめば安全

 

という

 

防御及び体温を確保できるものがせめてできたらなと

 

そう思った

 

 

市民一人一人が

 

「自分にできること」

 

を、できない状況で

 

 

そうすると

 

救助隊の方々も

 

ますます援助も労力もかかり

 

 

それによってまた

 

時間もかかることになる

 

 

これは

 

救助隊の方々の強くて熱い気持ちと

 

市民の平和ボケのギャップかなとも

 

 

去年から思っていました

 

 

いろいろ思っていた

 

 

一人で旅行(遠出)をしたことがある人、

 

ない人でも

 

 

危機管理能力は全く違ってくるのかなと

 

 

男性は力技でなんとかできることもあるかもしれないけれど

 

女性は特に

 

「力」だけではどうしようもない場面に出くわすことも

 

 

正直、力のある男性より

 

遥かに多いと思うのでね

 

 

新幹線と飛行機も

 

使い勝手が結構違い

 

 

私は一度も自分でスーツケースを上に上げれたことがありませんしね

 

 

飛行機は

自分で後ろには進めない

 

 

90秒での全員脱出訓練

 

CAさんに涙が出る

 

 

20022年の5月に私は初めて一人で飛行機に乗り

 

それからますます飛行機関連の大ファンに

 

 

年末にまた

 

「パイロットの1日」

 

というような本を買おうかなと

 

ちょうど思っていたところでした

 

 

上戸彩ちゃんのCAのドラマや

 

深キョンの管制官のドラマも何度も観ていたので

 

 

逆に私は

 

「今までずっと事故がないことの方が不思議」と

 

ずっとずっと思ってきました

 

 

そういう考えもあったので

 

「飛行に乗る」⇒死ぬかも

 

というのはいつも思ってきました

 

 

「運だろうな」

 

と毎回思いつつ

 

 

こんなに可愛らしいCAさんたちが

 

何かあったら私たちの命を守ってくれる方なんだなと

 

そういう意識でずっと見ていました

 

 

いつもは優しくておしとやか

 

 

だけど

 

いざとなったら強い女性

 

 

本当に

 

日本の美と強さの真骨頂というか

 

 

接客している方々は

 

一度CAさんの基礎を学んだ方が良いですとか

 

会社側でも

 

CAさんやOGを呼んで

 

もっともっと本格的なホスピタリティを学ばせた方が良いのではと

 

個人的には思っている

 

 

 

心根が違いすぎる

 

 

また、

 

新幹線とは違い

 

飛行機は上空ですので

 

 

岩手の雫石事故

 

日航123便

 

 

Youtubeでも

 

過去に起きた数々の事故のものを

 

私はたくさん見ていました

 

 

ここで言っていなかっただけでね

 

 

それを含めても

 

今回の日航の搭乗員さんや

 

日航に勤める方々の強くて熱い想いが

 

めちゃくちゃ伝わってきました

 

 

「123便のようなことは

 

もう絶対に起こさせない」

 

 

そんな

 

強くて熱い想い

 

 

日航の方々は

 

入社しましたら

 

全員123便のことを習うと聴いたことがあります

 

 

その事故についてはいろいろ言われておりますが

 

数少ない資料の方が

 

私はとても信憑性が高いと感じております

 

 

惨すぎるので

 

知らなくても良い人は

 

本当に知らなくても良いかと思います

 

着陸時前にCAさんが結んで?くれました

 

 

決まりではあるけれど

 

最終確認をして一番最後に出てくるのは機長

 

 

なんて責任の重い職務なんだろうと

 

毎回思います

 

お手振りを頂きに通うヒナちゃん

基本落ち込んだことがあったり元気がないと空港に行きます

あのしっかりとお仕事をしていられる(職務を全うされている)お姿が直で感じられて

その空気感、良い意味での緊張感が とても大好きなのです

 

 

 

日頃からの訓練、

 

 

また3つのドアが全て安全な場所のものだったという正確な判断

 

 

室内がパニック状態になろうとも

 

自分がやるべきことを落ち着いて着実に行うお姿

 

 

下手にドアを開けると

 

殆どがプラスチックなので

 

炎が客室に入り込んですぐに燃えてしまうという危険性も否めない

 

 

私が住んでいる花巻の

 

花巻空港の事故の時には

 

CAさんの案内通りにしていたら人命に繋がっていたこと

 

 

ですが今回は

 

CAさんの案内通りを皆さんが実行されたことで

 

 

結果

 

 

“全員脱出”

 

 

という奇跡が起こりましたが

 

 

その咄嗟の判断というのは

 

私が思っている以上に、

 

そして書く以上に

 

本当に難しいところがあると思います

 

 

いつも

 

3次元の「目に見える世界」では

 

“結果論”

 

 

なることも多い

 

 

でもだからこそ

 

次からは「どうするのか」

 

 

どうしたら全員の安心・安全が守られて

 

今後このようなことが無いようにするのかと

 

 

違う高い視点から見ると

 

 

そのシステムを変えようとし

 

「命」を全うした方々もいらっしゃったわけで

 

 

生き残っても

 

亡くなっても

 

 

どちらにしても

 

本当に辛く

 

胸が締め付けられる思いです

 

 

原因が何かきちんと分かる前に書いている

 

私のこちらのブログですが

 

 

「言葉」や「言語」にしていたこと

 

全て英語のやりとりなので

 

 

これは聞き違い、取り違えてしまっても。。。。

 

 

という風に

 

個人的には思ってしまう内容だった

 

 

もっと他に

 

色や音など

 

 

暗い時に目視できるもの、

 

GPS的なものでもなんでも

 

 

“何か”

 

できなかったのだろうか

 

 

「対策」は

 

なかったのだろうかと

 

 

これも全て

 

「事故」が起きてしまってからの結果論として他なりませんが

 

 

私は逆に

 

今までよく

 

日本で一番忙しく大きなこの羽田空港で

 

事故が起きていなかったなと

 

そう思ってきました

 

 

 

「当たり前」なんかじゃない

 

 

絶対に。

 

 

 

基本、

 

2分に1機のペースで

 

 

これが毎日

 

 

混雑は世界3位?

 

 

1分に1.5本?

 

 

 

たった「何秒」で起きる

 

 

スピードも速く力も強い

 

 

重い物体。。。。

 

 

更に

 

公務員が休めるようにと国が決めたお休み期間中には

 

増便もあり

 

 

早くスピードを上げて

 

回転率をよくすれば

 

コスパも良いし

 

 

経済も。。。。

 

 

 

いったところでしょうか

 

 

便利すぎて

 

その分人が動き

 

大人数になればなるほど

 

「何かあった」時に

 

とても大きな事件・事故

 

“危機”に

 

なりかねないと

 

 

現代だからこそ起こってしまう事故、

 

またそのような時代背景もあるなと

 

 

本当に色んなことを考えていました

 

 

 

 

私が一番好きな、FDAの9号機

早く欲しかったなぁ

 

 

 

早い、早く

 

 

急ぐ、急ぎ

 

 

忙しい

 

 

というので

 

人のミスや事故は大きな割合として起こってしまう

 

 

だからこそ

 

私は「急ぐ」ことや「焦り」が

 

めちゃくちゃ苦手なのかなとも思いました

 

 

心臓がバクバクしてしまうんですよね

 

 

本当に

 

 

そんな様子を見ているのも苦手です

 

 

 

1日に起こった地震により

 

「早く支援物資を届けなければ」

 

という思い

 

 

自分の怪我や

 

仲間のこともあり

 

そんな中で事情聴取などを受けている。。。

 

 

「何があっても」

 

「どんな状況であっても」

 

 

職務を着実にミスなく全うするのが「正しいこと」

 

なのかもしれませんが

 

 

過密スケジュールや

 

労働勤務についてや詳しい「中」のことは

 

本当のことは

 

私たちには分からないわけで

 

 

本当に

 

泣けてきます

 

 

 

「人間」が耐えられるキャパというのは絶対にあって

 

 

日本人は特に

 

精密で細かなやりとりも得意な優秀民族であり

 

 

元々

 

本当にどの仕事も会社も

 

 

「働きすぎ」

 

 

なんですよね。。。

 

 

もっと「世界」を見てみましょうよ。。。

 

みなさん。。。。

 

※地元にある壁画です

 

 

同じものばかりを見ていたり

 

ずっと同じこと、同じ人

 

同じ「環境」ですと

 

当たり前に視野が狭まってきます

 

 

それから起こる

 

自分の「固定概念」・「思い込み」

 

 

これら全てをひっくるめても

 

 

「自分のエネルギー」をどこに注ぐのか

 

価値や見極めが

 

本当にこれから

 

必要になってきますね

 

 

白と黒

 

 

どちらもある

 

 

存在しているのは確かで

 

 

自分のエネルギーを白(陽)として

 

ポジティブなエネルギーを放つのか

 

 

それとも

 

真っ黒いエネルギー(陰)を

 

それを人に渡すのか

 

 

これもすべて

 

決めているのは「自分」です

 

 

外交的、内向的な性質も合わさり

 

 

共に

 

「懸命」に生きる

 

 

ということが

 

 

戦後、

 

「物質主義社会」となり

 

どこかへ行ってしまった

 

 

「何か」を責めたって

 

なんにも変わらないよ

 

 

そんなエネルギーがあるのなら

 

みんなで「どうしたら良いか」

 

もっと良くできるのか

 

一緒に考えていこう?

 

 

ずっと同じ環境、職場にいると

 

それを指摘してくれる人も

 

注意したり叱ってくれる人もいないですから

 

 

特に「凝り固まった自分」の考えにも気付きにくくなる

 

 

いろんな国の

 

いろんな文化の

 

 

そして「自分」自身の

 

これまでのいろんな「経験」を

 

 

地球の未来をどうするのかと

 

 

みんなで一緒に考えていきませんか?

 

 

どこのどういう人とも分からない

 

すぐに捨てられるアカウントで呟ける情報をすぐに鵜呑みにしたり

 

拡散したり

 

 

日本人の知的レベルが今

 

とても問われている時代かなとも

 

そんな風にも思います

 

 

まだまだ

 

私の心の中で書ききれていないことも多いけれど

 

 

どんな言葉を使ったら良いのか

 

こんな写真を載せたら悲しむかな

 

傷付くかなと

 

 

考えに考えてしまい

 

本来

 

私は何も書けなくなります

 

 

ですが

 

 

「自分が何かしたって変らない。。。」

 

 

と思い

 

 

「何もしない」でいるよりかは

 

 

「何かをした方」が絶対に良いわけで、

 

 

というようなこと

 

C社長が

 

この期間中に言ってくださっておりました

 

 

SNSでの皆さんの動きも

 

興味深く見ておりました

 

 

前なら見れなかった、知れなかったことも

 

個人というSNSアイテムを持っている一人一人の行動と言葉を見れました

 

 

「一人一人」の意識

 

 

本当に、

 

これに尽きることだと思っています

 

明日からまた

「め組の大吾ー救国のオレンジー」です

 

 

3月まで

 

じっくり大切に観ます