今日はノイエの赤ちゃんたちの生誕18年祭でした。
2018年2月にミンミンこと次女ミルデが亡くなってからずっと子犬たち5月14日のお誕生日に納骨をして来ました。
生前のお誕生日はもう楽しいを通り越して
母のノイエや叔父のアランを含めて
ぐちゃぐちゃで、
結局この年は父親似の優しい長男グランツなどは
10歳のお誕生日なのに一口も食べられず
これを反省した私は翌年の11歳のお誕生日からはこのように各々に分けて1匹ずつに作りました。
それからは毎年、1匹ずつ味わってもらおうとしましたが、どうしてもこの恐ろしい争いの中のお誕生日となるのでした。
食が細い長女ルスティヒもパピヨンのアランも、
食べたくなくても奪われるのは嫌なので、
必死に食べて、そこそこ長生きできました😅
さて、今日はまるで18年前のノイエ出産の時のような初夏のようなお天気で、日差しが燦々と降り注いぐ中で、ノイエの森にてフロイデの納骨をしました。
いつものように袋に刺繍を…
フロイデカラーのイエローで。
いつものように553が掘りました。
9匹目です。
553は声をかけながら土の中にフロの袋を入れました。
去年の9月からフロの骨壷は我が家のリビングにありましたが、これでようやく、本当の意味で家族と合流です。
土の色が違うのは木漏れ日です。
そして、両親のメルツ、ノイエ、叔父のアラン、
兄グランツ、姉ルスティヒ、ミルデ、弟シュタム、妹レンツ、全員の墓石をこの日のためにリメイクしました!
土の上に葉っぱの模様が影絵のように写っています。
これは↓2年前のお墓です。フロが1匹だけ残り、まだぴょんぴょん走っていました。
16歳のお誕生日を迎えたフドドンです。
フロが今日合流して、ノイエ一家のお墓はコンプリートです。
リトルフサコガーデンで咲き誇っているあやめと紫蘭で花束を作りフロに捧げました。
コチラも仲間入りです。
これまた553の力作の真っ赤な祭壇です。
つい先日、5月10日の月ちゃんとルスティヒのお命日に、五所川原までお墓参りに行った際に、
津軽ビードロのおちょこを犬たちに買って来ました。
それぞれのカラーがあったので嬉しくなって買いました。
この写真はミルデが亡くなる前年、
ノイエの子犬が6匹そろった最後の写真です。
↓
左から長女ルスティヒ(享年16歳)
三女フロイデ(今年から合流、享年17歳4ヶ月)
長男グランツ(享年14歳4ヶ月)
次女ミルデ(享年11歳9ヶ月)
四女レンツ(享年14歳)
次男シュタム(享年13歳7ヶ月)
この子達、ぜーんぶ18年前の今日、
ノイエが産みました。
そしてそれからずーっと一緒に過ごしました。
今頃はアチラで盛大にパーティしているかな?
ノイエの子供達、お誕生日おめでとう🎊