昨日、友人とネットワークビジネスのコンベンションに参加したと書いたが、


その友人は、

思いがけず、

私に違う角度から
違う言葉を吐き出してくれた....









はっきり言って、

ネットワークビジネをやってはいるが、

そのやり方に、

未だ何にも成果をあげれていない未熟者にもかかわらず、

私なりの理想の形を持っている。


それはこのビジネスを知った当初から思ってて、

っていうか、

単に自分の殻を破れないだけじゃん!


とか言われるのかもしれないが、



自分の心の赴くままに、

ナチュラルにネットワークを構築したいという思いが強い。



で、そんな話をしたら、

「うん、全然違うね。でももっとがっつりキレイにして、憧れられるくらいになっちゃえばいいに。美容師に戻った方がいいと思うけどな.....もったいない......」


と彼女。


「だって、ここに来てステージに立ってる人、みんないイケイケやん!」





......そうなんだ






FLPは、

他のネットワークビジネスの人に比べて、

イケイケ度は数段低いと思っていた。

が、彼女に言わせると、

みんなめっちゃイケイケって.....








外見がやたらと派手に見られる私だが、

実は目立つの嫌い

イケイケも大嫌い....

あんな風にはなれない。


いわゆる羞恥心が大半だとは自覚している


が、

この羞恥心がないことには私ではない.....

と思う。









次男が通う生野学園も、

ある種みんなでいろんなことを和気あいあい...
(というのかな???)
に、
種々の活動をする。


その極みは体育祭


今年も急きょ開催が決まり、


親が子供に対抗して、

仮装して応援合戦をするという....







キライなのよね、そーいうの....






だってキャラじゃないもん!!


個性を尊重してくれる生野学園にあって、

なんでいわゆる普通の人たちみたいに

右に倣えで同じことしなきゃならない???

それは学生時代に目一杯我慢してやってきたもん。

大人になったら、

あんなしんどいこと、

二度としなくていいんだ

って思って頑張ったのに、

なぜ???



人とつるむのも得意じゃない。

いやいや、

別に大勢と一緒にいられるよ。

でも一定の深さ超えたら無し。



人は一人で生きてけないこと知ってる

だからこの歳になってやっとご近所付き合いもできるようになった。


でもね、

でもさ.......














生野の体育祭での親としての応援合戦と


ネットワークビジネスをするにあたっての人当たりのいいイケイケな自分になること



かぶる.....











長くて暗いトンネルから

やっと出てきたの。


タックさんいろんな努力をして、

人に好かれるように、

みんなの邪魔をしないように、

優しい人になれるように、

みんなに同じ笑顔でおしゃべりできる接客のプロになるように......

大切な人を
失望させないように.....





いっぱい
いっろんなことしてきた




で、






結果自分を見失い、

どこかにおいてきてしまってた


やっと思い出し、
見つけた自分はやっぱり今のこの私.....












生野学園も

FLPの世界も、

それぞれの個性のままに生きることを

推奨し、
手助けをしてくれるから心惹かれて掴んだの。


なんでみんなと同じことができるようにって強要されなきゃならないんだよ.....



わたしの中で、

矛盾を感じたら、

答えが出るまで動きは止まる。




ま、
ハグしてるから


別にいいじゃん




ってなれるんだけど





でも、



わたし、



おかしい???




意固地になってる???






でも、

なんと言われても、


もう自分のままでしかいられない。






なので恐らくは


ネットワークビジネスも、

このまま自分の方法で突き進むと思います。



必要な人に伝わって、

必要なところへ引き寄せられていく.....




人生って、




そんなもんでしょ???