さてさて.....


セルフハグで、

これまでの自分のことを思い出して、

1個1個、

「自分のままでいいんだ。 そのままでいいんだ.....」

って、確認作業を行っている。



自分がこれまで無理してきたことはどこか、

うまくできない自分を責めてきてるわけだけど、

じゃ、果たしてそれはどれのどの部分なのか....

そして、

なぜ自分を責めたのか、

その自分なりの理由を探して手放す.....




私は今、これを繰り返している。





きっと、

セルフハグでもたらされるものは、

もっと

シンプルで
イージーで
スピーディー.....



でも、ここでも難しく考える私のくせなんだろうか.....



改善したい自分があるから、

そこに目がいってしまう。


でももしかしたら、

自分で気づかない奇跡が起きているかもしれない。



ただ、


自分にそぐわない感覚を手放すのは実に早い。


ハグしたら、

瞬間で忘れちゃうくらいの勢い 




ただ、

ハグするおかげで、

すっごい根深い自己犠牲に気付き、

唖然とさせられる。

そっか、こんな子供の頃から実はそー思ってきたから....




それらが数珠つなぎにつながって、

ここまでの私の日々を作ってきている。

それが見える。








ここで最近、

やっぱりよく思い出すのが、

最初は小学校の高学年になってふと思うようになったが、

【 常識 】ってなんぞや....?????

ってこと。


なぜ、それに沿って生きた方がいいのか?

これが理解できて当たり前
同じように生きていくことが当然
何が良くて何が悪いことなのか、
それらは一般的にみんなにとって同じ.....





全く理解できなかった.....


中学へ行っても、

高校生になっても、

各各常識は折に触れ目にして耳にしていたが、

学生の頃はそんなものから離れたところで生きてられるから、

「ふ~ん....」

って感じだった。



でも、

社会人になって、

そうはいかなくなった。

まだ美容師の世界はアウトローなところがあるからマシだったとは思うが、

それでも理解できない一般常識にイラついていた。


でも、

一番悩んだのは親になってから。


初めて自分の中に、

常識.....という項目が追加され、

子供をその中へ入れる努力をし始めた。

もちろん自分も常識かいなで物事を判断しなければならない。

それが、

子供たちを

常識を受け入れられなくて生きるのに困った自分みたいにさせないためなんだって思って.....









お陰様で、

我が子たちは私に似て、

我が道を突き進むタイプの人間に生まれていた。

ま、
結局私が育てるわけだから、

どこか抜けてしまうんだろうけど...




でも、

アニータのいう、


人はそれぞれの個性を100%出して生きることを目的として生まれてきている。

出会う人に、自分の真の個性を見せられないことは、
自分にとっても相手にとっても多大な損失となり、
宇宙に大きな影響を与える。




ってことをもっと早く知っていれば、

私にとって、

もっと生きるのは楽だっただろう。

そして、

もっと子供達の個性を大事にしてあげられた....




ただ救いなのは、

アニータはこうも書いている。





物事はどっちに転んでも良し悪しはなく、

そのどの選択も正しく、

全ては完璧である

と..........






てことは、

これまでも私の考え方も生き方も、

何も間違いはないってこと




でもって、

みんながそれに気づけば、

戦争なんて起きないし、

子供達は

もっとフルに十分な呼吸をしながら、

持って生まれた
キラッキラ光る個性に沿って、

眩しいほどに幸せな人生を生き、

美しい宇宙を築いていける。

しかも、

何の疑問や不安もなく、

みんなで一緒にだ。



それこそみんなで !!


なんだよ。




で結局、






常識なんて関係ない❗️





って結論に達した 

まだ、

世間との融合を計らなきゃだけどね




やっと、

長年の課題に答えが出ました。


そこに導いてくれたのは、

やっぱり次男のADHDのおかげ.....

それに、

自分の個性が

結局
はおとなしくはしていられないってこと...


よかった、
自分に生まれて.....