今日はバイトはお休み。

生野学園親会の疲れも尻目に、

お仕事お仕事.....
って、

やぱハードですわ(;^_^A





親会で、

子供のことでいただいた気づきについて書いたが、

2度目ということも手伝って、

流れも雰囲気も分かって、

すでに馴染んだ感のあった私たちは、

すんなり懇親会でマジトーク.....




先生たちも、

どんな親なのか分かってるだけに、

様子伺いの始まりは省けて、

即、

いい感じで人間同士の会話へ入る。



ま、お互いいい年だし、

生野学園に関わってるってことは、

ある意味同じ種類の人間ってとこもあるわけで、

子供がらみの個人的話題も話しやすい.....




なんて和んだ空気のおかげで聞いてしまった....

「お子さん何人ですか?」

「一緒に過ごす時間は取れるんですか?」

「でも、学校でこれだけ密接に子供たちと関わって....疲れるでしょ?」

「帰ってまで自分の子供に....って、大変ですよね?」

「学校で、子供たちに言ったと同じことをいう場面になったり、同じ状況になってたり」

「うんざりって気、しますよね.....」





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家族は社会の縮図とはよく言ったもので、


家庭は会社の元の形である。






これまでも、

ま、
時にはアルバイターの今でも、

職場で後輩の育成に関わる時、

必ず家庭の状況が再現される瞬間がある。




会社のハタチも超えた子に、

なんでうちのチビに言うのと同じ事言ってんだろ、私......


と、よく感じたものだ。


どんなに小さな子供でも、

はたまたどれ程大人でも、

やはり、

相手にわかる言葉で、

相手の経験のない状況下においての

頭の中でのデータ分析及び現場での対処法を

導き出し、一つの方法として教えてやらなければならない。



親として....

はたまた、

先を歩く大人として.....




今、

わざと難しく書いてみたけど、


結局人間は皆同じってこと。


誰であろうと、年齢や状況に関わらず、

みんな同じで一緒くたってこと。

私があなたで

あなたが私だから、


ワンネスの中では、

感じることも
言うことも
考えることも
皆同じ.....





先生って職業は、

それを、

本当は一番気づきやすい職業なんだなあって、

初めて知った。





今回私は
側から見てて気づかせてもらったが、



ワンネス......




いろんな形でいろんな場所で、

気づきってやってくるんだなあ.....









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ワンネスに気づけない間は、




そこに壁を作ってしまう。






その隔たりのせいで、


人を区別してしまう......






登校拒否とか、

発達障害とか、

普通じゃないとか........







そんな色眼鏡をかけてしまっていることに気づかない。


みんな一緒なんだよ。









どうか、

そんな基本がないがしろになっていかないことを願います。


孤島に浮かぶ....



みたいに、

都会から離れた、

秘境と呼びたくなるような場所に位置するからこそ

生野学園は成り立っているのかも知れないけれど.....




紙一重......



だよね。






それもまた、


私に大きな気づきをくれた時間でした。







みんな一緒なんだよね。


自分だけ、
特別なんじゃない。

一番辛いのは自分じゃなくて、

みんな同じ、

形や色が違うだけ.....

だからもっと輝けるのに、


親がそこに気づかないと、


子供たちにお手本見せられないじゃないね.....