Mother's Dayは、息子たちに感謝❤️ | ハワイ島スピリチュアルライフ

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ハワイ在住。シャマニックプラクティショナー、スピリチュアルコーチング&リトリート、イベント主催&サポート。人生は楽しく❤️美味しく❤️美しく❤️ を実現するシャマニックな角度から見るハワイでの日常を綴っています。




日本では、母の日ですね。

 

アメリカでは、明日になるけれど・・・・。

 

 

 

 

 

 

 

母の日は、アメリカのレストランが最も混雑する日だといわれている。

 

普段、頑張っているお母さんへの感謝する家族が多いのね。

 

確かにゆっくりとしたレストランでの食事は、母という仕事をしている人には、とても嬉しいこと。

 

 

 

 




 

 私には、三人の息子がいる。


みんな大人になった。

 

大学生になったのを機に、家から出て行って以来、離れて暮らしている恥ずかしがり屋の長男も、母の日には、毎年電話をしてきてくれる。

 

口数が極端に少ない息子なので、電話も私がしゃべっていることが多いけど汗うさぎ、その思いだけで、母の胸はいっぱいになる。

 

 

 

 

 

 

 

 

我が子が、健康で、笑顔で、ハッピーに生きていてくれれば、それだけですでに十分親孝行。

 

 

 

 

 

 

 

 

ずっと昔の私、まだ小さかった長男に対しては、勉強もスポーツもやらせなければ・・・という教育ママ期間が長かった。

 

長男は、日本でも最近やっと認知されるようになった『ギフテッド』という知能の高い子どもだった。

 

そのことも、先生に言われるまで全く気がつかなかった私絶望

 

 

 

 

 

 


 

彼は先生に勧められるまま、キンダーといわれる幼稚園を三週間で終え、すぐに一年生に飛び級をすることになった。

 

恥ずかしながらアメリカの教育に関して、全く無知だった私。

 

頼りになるはずの夫は、超田舎者だったことと、自分の仕事に忙しく、子供の教育に関して、全く興味がなかったということもあり、私は、一人でものすごくテンパってしまった。

 

『私が、何も知らないことで、この子の才能を潰してしまうかもしれない。』という恐れが常にあった。

 

 

 

 

 

 

 

 

そんなんで、彼が小学校の5年間、かなりキリキリしていた。

 

そんな私の不安からの言動は、多分長男に伝わっていたように思う。

 

でも、幸い彼の方が大人だった滝汗

 

淡々と課題をこなし、勉強以外でのスポーツも、できることで頑張ってくれた。


やりたくないことや辛いこともあったと思うのに、

 文句とか、反抗とか、一度もされたことがなかった。

 

本当に母親思いの優しい子だった。

 

 

 

 

 

 

 

 

大学院を22歳で卒業し、子供の頃から夢だった理系男子憧れの仕事に就き、これからの未来に必要なワークを現在も淡々とやっている。

 

静かだが、努力を積み重ねた結果。

 

子供の幸せが、母の幸せ❤️


普段、あまり会うことはないけれど、それで良し。

 

幸いまだ、子供に気にされるような年齢でもないし🤣。

 

 

 


 


 

 

こうして子供たちの事を思うと、ただただ感謝。

 

何もわかってないスーパー未熟な母親だった私を、いつも愛してくれて、辛抱強く、優しくしてくれた。

 

お陰で少しだけまともな母になれた。

 

本当にありがとう照れ

 

 

 

 

 

 

 

 

母の日は、息子たちに感謝の日❤️

 

 

 

 

 



 

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今日も読んでくださってありがとうございます。