両親と何十年ぶりに
一緒に生活し始めて
1か月がたちました。


その中で
毎日のように気づきがあります。



自分では覚えていない
私のこども時代から今までの
過去のエピソードや

母から見えていた世界や
信じている捉え方、

その時々の母の気持ちや思いなどを

色々聞きなながら


私自身の気持ちが
満たされた状態で


父と母のそれぞれの人生や世界に
思いを馳せてみたとき


全てに敬意と感謝を

感じられるようになり、

愛おしさだけが残りました。


ほんの少し前までは…

親のたくさんの愛は確かにある。

色々してくれたことも
わかっている。

感謝の気持ちもある。

でも…

残り1割くらいの

わかってくれない不満や

言われて

されて

嫌だったこと

そればかりに
フォーカスしていた

自分がいました。


それが最後に少し
モヤモヤとして残っていて

愛を受け取り切れずに
いたのかもしれません。




本当は

母が伝え下手でも

父の伝え方が悪かったわけでも
なかった。



自分の捉え方や言動が変わったので
両親から返ってくるそれも

ますます

やさしく穏やかなものに
なっていています。




私は赤ちゃんとこどもの

マッサージインストラクター

(親がわが子にマッサージするのを教える)で



こども向けのマッサージを

両親の
肩や背中、頭、うでを借りて
2人にしました。


母は触られるのが嫌いと
昔から言っていますが

受け入れてくれました。



マッサージって

本当にすごくて


マッサージされる側は
もちろん、

する側にも
多大なる恩恵が!


触れば触るほど
相手が愛おしくなるんです。


両親のことがとっても愛おしく
感じられるようになりました。



生活面での不自由さは
価値観の違いで多少ありますが、


私の気持ちは
愛でいっぱいで幸せ☆




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いいねしていただいて

ありがとうございます。


感謝と愛を込めて☆