先日久しぶりに 会った友人からもらった
マリアへのおもちゃ。
とても気に入って がうがう遊びます。
そのうち わんわん吠えてうるさくなるので、
おもちゃ遊びおしまいで 隠すと隠した場所を
見つめるマリちゃんです。
わたし このおもちゃ きにいってますねん。笑）
ひさしぶりに 会った友人
短大の時から ディズニーランド大好きで
海外までいくほどです。
グッズも てんこもり。
その彼女が、断捨離中だとのこと。
ミンネで売ろうとも ディズニーグッズ
思ったけれど
自営で仕事の 彼女は
時間もない。
それでお店の片隅に 100円と
置いたら
おばちゃん集団が
これもっていってええねんて
かわいいなーと。
友人がいえ それ 百円です。
というと、えーそうなん
ほんならいらんわ。とのこと。笑
友人はえーとびっくりだったそうですが、
ここで 発想の転換。
無料で ディズニーグッズをお譲りすることに。
自分にとって 大事なものでも
ひとさまからすると
興味ないものもあり。
すると あるひのこと
お客様が 自分自信が働く
障がい者施設の 子供たちに
持っていきたいとのこと。
友人は 喜んで もっていってくださいと。
すると
しばらくして
施設の方がこられて
子供たちが とても 喜んでいました。と、
後に 忘年会で職員さんたちと
お店にきてくださったそうで、
うれしかったの。と、話してくれて、
わーすてきだなって。愛の好意から でたもの 巡り巡るのですねえー
友人は もう 自分自身のために、
ディズニーグッズ集めるのも あきてでも、大好きなディズニー
旅はいくそうです。
めいっこさんのことが、とても愛おしいのだそうです。
学生の時の お茶目で元気いっぱいの 彼女も
すてきだったけれど。。
いま 年齢を重ねて
自分自身のこと 洋服とかもうええねんよね。
めいっこのために いろいろ話も聞いてあげたり
してあげたいの。かわいいわーって。
彼女のお顔が 一段と綺麗にみえたのは、
愛おしいという きもちがたくさん 芽生えたからなのでしょうか。
彼女のお土産
いただいた ムーミングッズの 入浴セット。
野ばらの庭。
ピンク＆マゼンタ色。
そして 数年前に 樹木希林さんご出演の 映画大好きで
いくつかみにいきました。
記事にも書いていますが・・・
もういちど。
映画 あんです。
元ハンセン病患者の あんをつくるのが
とびきり上手な 70歳をすぎた手の不自由な 女性の役で
ご出演でした。
どらやきやに わけあって雇われ店主の
千太郎も また
生きる気力夢も なくしていました。
とくえもまた
偏見の中に とじ込められてきた 人生でした。
そのふたりが ふしぎな縁で導かれるように、
出逢い
やがてふたりは
それぞれの新しい道へと 行きます。
あんを 会場で見たとき感動して
ハンカチもって大泣きしました。
とくえさんの
壮絶な半生のなかでも、
誰をうらむのでもなく、
起きた出来事を たんたんと あきらめににたような悲しみも、封じ込めたような・・・・
中でも
閉じ込めらられた 世界で
もう一人の女性 元ハンセン病患者の女性と共に
ハンセン病施設の中で
製菓部というところで、
菓子つくりをするなかで、
とくえの きもちも 変化していったように、
思います。
ちいさいとき、数奇な運命とはいえ、
おかあさんが 作ってくれた
白いブラウス。そして家族とはもう 一生会えない。。。
施設におくられて、白いブラウスを、
処分されてしまった気持ちは
どのようなものだったのでしょう。送り出したおかあさんも。
人が人をきずつけ。。。。
そして
また人は人に愛され癒されて、それぞれの人生の旅路へ。
私は映画しかみてなかったのですが。。。
本と雑貨緑の小道さんが、
単行本も 読まれたとのインスタ記事で。
記事の内容にとても、惹かれ 映画とは違う
原作の中に 取り込まれていた箇所もあったりで、
本当に読んでよかったなあと。
映画にはなかった本の中での一コマ。千太郎の 絶望の時に、、、
ふと現れた、、夢のような
違う次元にいったような。。。。。
白いブラウスの女の子が
あらわれて
ブラウスの襟をさし
これみて、おかあさんが 作ってくれたの。
はらはらと桜の花が舞い降りて・・・
ここだったの。わたしのふるさと。
こんなにきれいだったのよ。
少女はそれどうぞ。
湯のみにはいっていたのは
お茶ではなく
桜の花びらを浮かせたような 湯だった。
違うの
これは桜湯ってゆうのよ。
ほんのり塩っぱくて
お花のいい匂いがするの。。。。。続く。
ぜひ あんの DVD or 本を読んでいただきたいです。
なんと美しい月だろうと
思いました。
月がわたしに
向かってそっと ささやいてくれたように。
思えたのです。
お前に みて ほしかったんだよ。
だから光っていたんだよ。って
そのときから
私は あらゆるものが
違って見えるように なりました。
私たちは
この世を観るために
きくためにうまれてきた。
この世は ただそれだけを
望んでいた。
だとすれば
教師になれずとも
勤め人になれずとも、
この世に生まれてきた意味はある。 あん本より 一部抜粋）
小さな花の贈り物 の本も
ステキなアレンジいっぱいでした。
これをみると
お店で、毎回購入しなくても、
リースアレンジ。。。色の組み合わせも、すてきで・・・
籠、缶をつかって お菓子と花を添えたりー
ステキなアレンジいっぱいでしたよ。
今日も お読みくださり ありがとうございます。
すてきな ひとときを＾
うちのスマイルGarden
冬を越えて、ルッコラハーブさん わんさかわんさかです。笑）