冬の日のお昼。。。地元の温泉へ。。。ぽかぽかぬくもりました。
車で20分走ると 山 川田畑
冬色は 地味だけれど。。。。
この景色が残っていることに 感謝です。
地味色に見える山や林の中では
いろいろな生き物や 動物達が
見えないけれど 動めいているのだわーと
思うとなんて ステキなのでしょうか。
春になると、いろんな生命たちが 生まれてくるんですよー
今まで 外側にたくさん求めていた時期もあったけれど、
あー足元や 日々の生活の中に
きらきらした 魔法は いつも 側にあり、きづくのか、きづけないのかだけですね。
冷蔵庫のしきり 籠をみて
整頓された空間は すてきで、
お野菜も 食べ物も 食したもの歴然と わかるように。。
私にとって 何が喜びであるのかなー
ぼんやりですが、ちょっとだけ わかってきたような。
お洗濯を干すときも 紺色、白 色順にわけていく たのしさ。
見た感じの美しさ。
丁寧に たたむこと。
静かにドアを閉めること。丁寧にお皿を洗うこと。etc
いくらでも、日常に 魔法の美しさを保つこと。楽しさ
小さなことですが そこにも 喜びがあるのですねえー
そんなことを、教えて下さったのは
ブログで 丁寧に生活をされている 主婦の皆さんの
記事です。
ありがとうございます。
主婦だけど くるくる魔法使いの 杖をふりふりーやっほーの 木霊。
お料理は 彩、おいしく今ある野菜、食使いきる たのしく。
果たしてこの 忙しい現代の生活で
時間泥棒に ねらわれていないでしょうか。
外へ外へ・・・お金をつかえーつかえー早く 早く
遅い。。。。
勿論 ステキなおかねの循環は OKだと思うんですけどね。
といいつつ 私も無駄使いもしてるんですけど。
時間泥棒は 追い払いたいな。エメラルドです。
最近 銀河に思い寄せていたら。。。。
笑）
主人が イベントで 1本 銀河高原ビールを
頂きましたー
温泉入浴後 のどが渇き
炭酸水は
ネーミングに惹かれて。
蛍の郷の天然水
神戸西区は すこしいくと 川のほとりで、蛍もみれるのだそう。
春には カタクリの花畑もあるそうなので、
行ってみたいです。
自然の美しさ 動物生き物たちの 変化に
飽きることはありません。
こちらは 三木市のご案内。
そして
本のご紹介 こといづ は 、著 高木 正勝さん
兵庫在住 山で 暮らされつつ
ピアノ音楽 世界を旅しながら
撮影した動く絵画のような 映像両方手掛けられて、
細田 守る監督 作 おおかみこどもの 雨と雪
バケモノの子などの 音楽も 作られたり。
こといづは
高木さんの 音楽をつくるとき
村の住人おばあちゃん おじいちゃんとの
やりとり。
森の植物のささやき
風の音色に耳すます 生活は
自然の魔法に満ちています。
奥様が描かれる 挿絵も素朴でとても、かわいいんです。
あと 大好きな森の暮らし たいまぐら便り
安部智穂さんの 本の内容にも うっとりします。
お写真も すてきでー
なにより 安部さんお母さんでもあるけれど
かわいくて 温かなお母さんの様子。
その 安部さんの レシピの フルーツでつけた令和夏ごろ
果実酒も本日 飲み頃に なりました。安部さんは森で キイチゴを摘んで
果実酒に されてました。
草むらに 落ちている 深まりゆく秋を 染めたような 紅葉の葉
その葉を縁取るように 霜の花が咲いています。
どんな 優れた ジュエリーデザイナーよりも
これ以上 に 美しい ブローチは作り出せないでしょう。
いつもは
背景に まぎれて 目立たないねこじゃらしも 思わずため息が
こぼれるような 霜の花が咲いています。
小さな妖精が 魔法をかけるときの杖のよう。
うっかりものの 妖精が落としてしまったのかもしれませんね。
と、山の端から太陽が 姿を現しました。
その光を受けて
霜の花は 最高の輝きを 放ち
そしてその 瞬間、すっかり消えてしまったのです。
しかし
また 新しい魔法で この世界は、輝きだします。森の暮らしより 抜粋
わが家の小さな植え込みにも
雨上がり 自然のうつくしい 魔法が今朝、かかっていました。
雨上がりグリーングリーン 雫 ぴょこちゃんたち。
お花のつぼみをつけてくれる 魔法待つのも お楽しみですね。
はなかんざしの蕾の下に ぴょこん
絵本作家の 甲斐さん は
キャベツ畑の朝の滴に 朝日があたり
この雫に虹色の 魔法を見て 大感動！のお話 TVで
また感動でした。
今日は どんな 魔法を 身近に見つけられるでしょうか！
ステキな魔法発見された方。。。
笑）教えてくださいね。
今日も エメラルドの部屋へ お立ち寄りありがとうございます。