最近訪れたたくさんのブログの中で、身近な人の死について書かれている記事を何度もみかけて…
改めて主人の死について感じたことを書いてみようと思いました~
ちょうど27日にUちゃんを連れてパパ(主人)のお墓参りに行って来ました~
月命日では無いのですが、今月はバタバタしていて月命日に行けなかったこともあり…
あれ?先月も行けなかったかも…
3年過ぎちゃうとこうなるのね~ははは(^◇^;)…
土曜日に学校公開で登校したUちゃん…
月曜日が振替休日だったので2人で行ってまいりました👫
行きはよいよい…
帰りは怖い~…
パニック炸裂自閉っ子Uちゃん((((;゚Д゚)))))))でしたが…
まぁ、今回はその話では無くて…
主人を亡くして3年9カ月…
ようやく心静かに想いを巡らすことが出来るようになった氣がしているんです~私~
Uちゃんにとってのパパの記憶は、7歳6カ月で途切れています
倒れた日の昼間は一緒にバスでお出掛けし、倒れた夜には一緒に救急車で病院へ…
次に会えた時は、お爺ちゃん家の和室の部屋で、白い布を顔に被せてお布団で寝ている姿でした…
それをみたUちゃんは…
『パパびょうき…』
…と一言…
Uちゃ~ん!
パパはもう死んじゃってますけど~((((;゚Д゚)))))))
お葬式の日にも控え室で、遠い親戚のおじさんが、『僕~一緒に行こうか?』とUちゃんに声をかけたら…
『パパといく…』
…と言ったらしく…
Uちゃ~ん!
だ・か・ら~パパはもう死んじゃってるんですってば~(ToT)/~~~
遠い親戚のおじさんは、Uちゃんが主人の息子だとその後で知ったらしく…Σ(゚д゚lll)
後日私に、その話をしんみりと教えてくれましたよ・゜・(ノД`)・゜・。
私は主人にとって二度目の結婚だったので、結婚式もして無ければ、親戚付き合いもほとんどして無くて…
でも何故か?その年だけは、初めて親戚にも年賀状を出したりしちゃった主人…虫の知らせがあったようですね~?
でも、皮肉なことに年賀状到着の直後の3日の日に入院し…そして間も無く17日には天国へ…
早すぎた主人の死によって、私の顔を初めてみる親戚や7歳の息子の名前も存在も(?)知らなかった親戚達が、その日はたくさん集まって主人を送ってくれました。
主人を亡くしてすぐの頃は、とにかく後悔ばかりの日々を過ごしていた私です。
もしあの日一緒にいたら…
もしあの時こうしていれば…
こうなることがわかっていたら…
もっとこうしてあげていれば…
たら…れば…たら…れば…
結婚10年目…けっしてずっとラブラブだったわけでは無い私達…
私史上最高の時(Uちゃんが産まれた時…)と…
私史上最悪の時(お店が上手くいかず借金地獄&主人の鬱と脅迫性障害とアル中がピークに達してた時…)…を一緒に過ごし…
当時は本氣で離婚を考えておりました…
それでも亡くなってしまえば、残された方は…
後悔…後悔…後悔…
ばかりなんです…
。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。
そんな私でしたが、3年の時が経ち改めて氣づいたことは…
人間だれしもいつかは肉体の死が待っている…
それが早いか遅いかの違いはあれど、そうなった時に後悔の無い様に…
自分のまわりには感謝を伝え…
自分の魂には正直に生きる…
そんなことを思えるようになりました
そしてUちゃんには、パパの想い出話をたくさんしてあげたり、お墓参りにもたくさん連れ出したいなぁって思っています…
それでもやっぱり…帰りは怖い~です!
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