海外に行かれる皆さんの中には
スリにあわれて嫌な思いをされた方も
いらっしゃるかもしれません。
その場所の思い出が楽しかったけど
あの時スリにあったんだよね!と
汚されてしまうこと
悲しいけれどそういう思い出って
一生憶えていますよね…
そんな思いを二度としない為にも
100均グッズで簡単にできる
悪い人に負けない防犯対策を
紹介しますね!
仕事でしょっちゅう外国を行き来する叔父が
スリにあうのは初めて外国に行く人ではなく
度々海外旅行に行く人だと言っていました
どこの国でも日本国内であっても
スリに限らず交通事故でも
やはり
何かが起きてしまうことは
「油断」や「スキ」が
ある時なのですよね
またヨーロッパで
現地に住んでいる人が
親戚が訪ねてきた際に
観光地を案内していて
ここはスリが多いから気を付けてね!
そう忠告していたところ
その現地に住んでいる女性1人が
盗られてしまったという話も
幸い彼女は
バッグの1番上に入れていた
生理用品などが入っていたポーチだけを
盗られて貴重品は無事だったとのこと
とにかく危ない目に極力あわない為には
『用心すること』
ネイルルもここは危ないからね!
と言われる場所に何ヶ所か行っていますが
旅行から帰って結果的に
「意外と全然平気だったね~」
そういう時は
とっても気を付けてる時で
意外と平気だったのではなく
充分用心して気を付けていたから
起こらなかっただけなのです
今回も旅の疲れではなく
そんな変な緊張感で
スリに気を付けてねエリアから
帰った夜はドッと疲れました!
でもそのくらいビビり過ぎな程の
用心深さが
スリから身を守る1番大切なことです
基本はバッグを後ろには背負わないこと
ネイルルの父は
とても慎重な人ですが
そんな父もヨーロッパでスリにあった時
場所はエスカレーターで
上っている時
やけに近づくなーと思っていた隙に
ジプシーのような人に
やはり背後からヤラれたそうです
今回マカオから歩いて
国境を越え中国に入る所でも↓↓↓
↑こんなガッシリとした大の大人でも
リュックを前にして
ほとんどの人がこうして気を付けているので
あぁここは
スリが多いと言われるのが
よくわかるなーと
身を以て実感したのでした
とにかく旅行先では持ち物は軽いこと
身軽で動きやすいことが1番
今回はコチラを使用しました↓
買ったのですが大き過ぎて眠ってました
adidasの二つ入れる所が分かれてるタイプ
斜めがけにもなるし
腰に巻くウエストポーチにも
このバッグを
前にバッグ部分がくるように
斜めがけに持ちます
↑男の人がお財布をデニムなどに繋いでおく
ウォレットチェーンのゴムバージョン
(ピンクや黒もありましたが目立たない白に)
それにコレまた100yenの
何のシャレっ気もない財布を↑繋いで
(危険な所ではもうダサいとか言ってられません
)

あとはこの↓白いカチャっとした部分を
(通常はデニムのベルト通しなどに装着する方)
こうしてジッパーを開ける持ち手の穴に
両方に繋ぎますロックされた状態になって
そうそう簡単には開けられません取り出す時はカチャっを片方にだけして
万が一財布が落ちそうになってもこの昔の電話線のようなビョーンとしたので
繋がっているので安心です
お財布はバッグの1番下に入れておいて
万が一荷物の中を開けられても
奥にあって取り出しにくいと
開けて泥棒さんがガッカリするハメに!
小さい方の上のチャックの方には
ルルちゃんの上には
状態を作っておきます
自分が財布を取り出したい時に
超~面倒くさそうですが(笑)
実際にスリにあって
盗られた後に
カード会社に連絡してカードを止めたり
現地の警察に連絡したり
嫌な思いをして大変な手続きをするより
毎回少し面倒な方がよっぽど良いです



あとは現金は一箇所には入れず
2つか3つに分けて持ち
たくさんお金があることを
極力誰かに見られないようにすることも
狙われない上で大切なことのようです
アジア圏のマニアックな市場では
まだまだカードが使えなくて
現金を持ち歩かないといけない場も
ありますからね!
国境を越えるので
もちろんパスポートも必要で
コチラも↓100均で手に入る
クリアの首かけパスポートケース
ハワイなどではここまでしませんが
アジア諸国、ヨーロッパなど
観光地でスリが多いと警戒しなくては
ならないところでは
是非オススメです



気を付けていたって
狙われてしまう時は
狙われるかもしれないけど
その旅があ~楽しかったぁー❤︎と
楽しい思い出だらけになるように
守れるところは自分達で防犯して
素敵な旅にしたいですよね!
皆さんが旅行の時にも
スリのような嫌な目にあいませんように!
いつかお役に立ってくれたら嬉しいです


