前回は『ペディキュアー』=足のNAIL☆
今シーズンの流行や、ペディキュアーの本来の意味について…
などお話させて頂きました![]()
今回は、もうちょっと、
技術的な部分
に
触れてみたいと思います。
私のお客様は、色んな職業の方、幅広い年齢層がいらっしゃり、
それぞれが、ゴルフや、ダイビング、テニスや、ボーリング、等々
多種多様な、趣味をお持ちです。
そんな日常の中で、手にしても、足にしても、
先端の爪への負担が多くかかり、
本来地肌を守るべき長さに達する前に、割れてしまい、
自分では、どうすることもできなく、痛さに耐えながら、
伸びるまで我慢![]()
…という経験を、誰しもが一度はされているのでは???
これ以上、ひびが裂けないように…だとか、
引っかかって、痛くならないように…だとか、
とりあえず、接着剤で固めてみたり、、、
とりあえず、バンドエイドで保護してみたり、、、
もしくは、あぁーもう、いいや、切っちゃえ![]()
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と、短く切ってしまったり…
みんなそれぞれに、できる限りのことを試すことでしょう。。。
でも、、、
たった、1本の爪なのに、、、
それが、短くって、不細工になってしまうと、、、
なんだか、とっても、やるせなく、、、
気になって仕様がないし、、、
自信を持って手先が出せなくなってしまったり、
サンダルをどう?カワイイでしょ!!って見せづらくなったり、、、
たった、1本の爪で、そんな気持ちになってしまうのが、
女心![]()
というもの![]()
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それが、もし、自分でもわからないくらいの、自然な形で、、、
長さが戻ったら、どんなにHAPPYなことでしょう(*^ー^)ノ
以前、お客様に、こんなことをおっしゃる方がいらっしゃいました![]()
aya:
『今、お仕事中の時間ですよね??抜けてきたんですか?
大丈夫です?』
お客様:
『私にとって、これはお医者様と一緒なの!
1本割れた、こんな状態では、何も手に付かないわ!』
医者に行って来ると、OFFICEを出てきたという。。。
そうなのです![]()
綺麗な爪を、キレイにするのは、誰でもできること。。。
自分では、修復不可能
っとあきらめた爪や、
コンプレックスを持った爪を⇒自信に変えてあげること!!!
爪のお医者様
になること![]()
このこと↑↑↑こそ、NAILISTに託された役割なのです![]()
お客様の了解を得て、一例を挙げさせて頂きます(^~^)
BEFORE![]()
靴の重圧によって、割れてしまった足の爪。
これでも以前より、伸びてきた状態で、
根元から5mmもナイほどだった。
COLOR![]()
色を塗れば、自分の爪とわからない仕上がりに
ART![]()
Artをすれば、さっきまで泣いていた爪も、
笑っているかのように![]()
みなさん、手でも足でも、どんな状態でも、、、
あきらめないで!!!
そして、ネイリストの皆さん![]()
お客様が、いらしたときより笑顔になることはもちろん、
爪自体が⇒
笑顔で自信を持って帰れるような技術
を、、、
これからも、提供していきましょうね![]()
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