こんにちは!

 

極上のインファントマッサージ教室

『Angel』のすずきみかです。

 

 

今年はまた一段と暑さを感じますが、

いかがお過ごしですか?

 

 

こどもたち、夏休みですね。

 

お母さんたちにとっては、

嬉しくない?!時期に突入かな。

 

 

1日中ごはん作りをしている気がしたり…

 

動いて家事を全てしているのは

自分だけとなっていたり…

 

こどもたちは1日ゲーム。

 

兄弟は朝からけんかが始まり

いいかげんにしなさい!とか。

 

お父さんは毎日夜遅くまで仕事で

お母さんは1日中自分だけが

こどものお世話でと

 

暑さに加え

心身ともに疲れてしまっている

お母さんもいらっしゃるかもしれません。

 

 

そのようなお母さんに向けて

 

 

今日はねぎらいと応援の気持ちを込めて

シャンパンタワーの法則のお話を

お伝えします。

 

 

 


シャンパンタワーとは、

シャンパングラスを
ピラミッド状につみ重ねて

上からシャンパンを注ぐ
セレモニーで


そのシャンパンタワーの
1番上を自分自身
2段目を家族、大切な人
3段目を友だちや一緒に働いている職場仲間
4段目を(仕事関連だと)業者さん、他には社会や地域と見立てて


シャンパンタワーの法則として


まず自分自身を満たすことの大切さを

わかりやすく提唱したのが

マツダミヒロさんです。

 


著者も多数で、
魔法のしつもん、しつもん家として

広く知られていますので、

ご存知の方もたくさんいらっしゃるとは思いますが、

 

マツダミヒロさんから

昔シャンパンタワーの法則のお話を

聞いたことがあるのでシェアしますね。




↑こちらのシャンパンタワーの図を見て

『自分はどこからシャンパン(エネルギー)を注いでいるかな?』と

自分にきいてみてください。



お母さんは、
2段目の家族のために
時間とエネルギーを
使っているという方が
多いと思います。


夏休みなどは
特にそうなりますよね。



全く悪いことではないし、
こどもを大切にしている

ということでもありますよね。



2段目からシャンパンを注ぐと

2段目から下は
シャンパンであふれ、
いっぱいになりますが、

全体は満たされません。



お父さんだと

3段目や4段目から
注いでいることもあると思います。


それが悪いということでは全くなく、
家族への愛情があるからこそで

家族を大切にしているということ。

それは大前提として



お母さんも
お父さんも

心や体が
ちょっと疲れちゃったなぁと

いうときには、
このシャンパンタワーの法則を
思い出してもらえたらなぁという

思いで書いています。



続けます。

1段目から4段目まで
全部のグラスに
シャンパンを満たすには


一番上のグラスである
自分自身を満たすことが
必要とわかります。


自分自身を満たして、
そのあふれ出たエネルギーで
2段目、3段目、4段目と
満たしていくと

全体を満たすことに
つながります。

 

自分を満たすことを

意識してみましょう!
 

『心身ともにあなたのグラスを満たすために、できることは何ですか?』



あなたの心や体にとって
癒される
疲れがとれる
リラックスできる
嬉しい
楽しい
リフレッシュできることは
どんなことですか?


例えば
好きなお茶を飲む
少し昼寝をする
おじいちゃんおばあちゃんの
手を借りて
たまには1人の時間を作って
したかったことをするなどなど…


ゆっくりお風呂に入ったり
マッサージもオススメです

(親子でしあっこできるのもいいですね、そのご案内は後日しますね。)


誰かが作ってくれる

ごはんを食べられるのが

嬉しいお母さん、多いかな。


人により
嬉しく感じたり、
リラックスできることは
違うと思うので


自分にとってはそれはどんなこと?と


深呼吸して

頭や思考の声を一旦オフにして

 

(そうは言っても…現実として難しい…と決めつける思考や頭の声、それは本当によくわかります。それでも敢えて)

 


自分のハートや心にきいてみてください。


深呼吸すると頭や思考の声が

一旦オフになります。


何か浮かんできたら
小さなことから
何でもしてみるのはいかがでしょうか?


大きなことも
時期やタイミングを
みてしてみると
また違った世界を
感じられるかもしれません。

 

 

こどもたちにとっても

大好きなお母さんが

笑顔でいたり

機嫌がよかったり

幸せそうにしていることが

何より嬉しいし

 

 

親以上に

こどもも

親の幸せを願ったり

思っていてくれたり

するんじゃないかなと思います。

 

 

お母さんがちょっと疲れちゃったと

感じるとき、

自分を大切にすることに

罪悪感は一切いりません。


お母さんやお父さんが
こどもたちの夏休み中も
元気に過ごせますように
祈っています☆

 

 

また長くなってしまいましたが

読んでいただきありがとうございます。