こんばんはハーモニーです
私がハープを習っている教室では、発表会が夏と冬の、年に2回あります。
夏はクラシックの曲を、冬はどんなジャンルの曲でもOKとなっています。
さて、今年はなんの曲にしようかな~
新しい曲をさらうにしても、時間が足りないしな~と悩んで、12月に蒸しパンの店で演奏した曲の中から選ぶことにしました。
マナカナが歌った「いのちの歌」です。
二人が出演していたNHKの朝ドラ「だんだん」の劇中歌で、作曲は村松崇継
(リベラの「彼方の光」を作曲した人です。)作詞は、竹内まりや。
本当にだいじなものは隠れてみえない。
ささやかすぎる日々の中にかえがえのない喜びがある。
いつかは誰でもこの星にさよならする時がくるけれど、命は継がれていく。
生まれてきたこと、育ててもらったこと、出会ったこと、笑ったこと、
そのすべてにありがとう。
このいのちにありがとう。
この箇所を聞くとじ~んとしてしまうのです。
生きていること、周囲の人への感謝の気持ちが湧いてくる曲です。
発表会では、思いを込めて、大事に演奏したいです