いま、私の得意分野は、恋愛です。
お金のことも得意分野になりつつあるのを感じています。
恋愛がずっとうまくいきませんでした。
いつもロクでもない男ばっかりって思ってました。
いつも本当に欲しいものが買えませんでした。
いつもお金がない！お金が欲しいって思ってました。
だから、そこに向き合っていくうちに
解決され、
得意分野になってきました。
何年か前の私は、
何もかもうまくいっていなくて
何もかもうまくいかないって感じていただけ
・お金
・パートナー
・美（健康）
この３つが手に入れば絶対に幸せになれるのにって
いつも感じていました。
そしていつも私にはないものって感じてもいました。
いま思えば、
その思考のままだと
何を手に入れても幸せにはなれないと思いますが、
感じていることがすべてだから
そして感じていることが現実を創っていくから
でも、いまでも、
その３つを手に入れている世界を感じてみたいと思っています。
私がいま手に入れたと思っている
・恋愛
・お金
のことは、これからもどんどんシェアしていきたいと思っています。
特に恋愛の分野は
もともとダメンズメーカー思考１００パーセントだったので、
いまでもダメンズメーカー、ダメ恋愛製作所に
陥りそうになります。
ダメンズだと感じる自分
ダメ恋愛だと感じる自分
になってしまうってことです。
その恋愛自体のことではないです。
例えば、いまでもよくあるのが、
｢前はもっと私のことばっかり見てた｣
｢前はもっと私と一緒にいたがってた｣
｢前はもっと旅行とか楽しみにしていた｣
と、いじけてしまうことがあります。
彼が仕事や友人との約束を優先したり
旅行の計画も私ばっかりたてていたり・・・
そんなときには、
彼に大切にされてないような気持ちになって
彼に八つ当たりしたくなります。
でも、いまの私は、
彼に八つ当たりしたり、
彼に変わってもらおう、わかってもらおう、
という的外れの努力をすることはありません。
的外れの努力とはどういうことかというと、
本当は彼にもっと愛されていると実感したい
だけなのに、
彼が離れていく
方向に自ら仕向ける努力をしていると言うことです。
彼が仕事や友人との約束を優先したり
旅行の計画も私ばっかりたてていたり・・・
そんなときには、
｢彼にも都合があるし・・｣
｢仕事が乗ってるのに、私は足を引っ張りたいの？｣
などと、良い子ぶった悲劇のヒロイン思考や
本当に感じていることを無視するような思考もしません。
そうやって、その
・自分の優先順位が低いこと
・旅行などのイベントを彼が優先順位低く考えていること
ということを見ない振りはしません。
痛くてもちゃんと直視します。
そして、じゃあ私は何をするのかというと、
彼は私の優先順位が低いと
私が感じていることを認め、
私は自分の優先順位を上げたいと言うことも認めます。
そして具体的な行動としては、
彼の優先順位を下げ、
自分自身の優先順位を上げます。
友達とあそぶ時間を優先したり、
習い事やブログを書く時間、
寝ることやネイルやマッサージやエステにいく時間、
カフェで読書する時間などを優先するようにします。
そして、彼と一緒にいないときは、
一切連絡もしません。
自分に集中します。
一緒にいるときは、彼との時間を楽しみます。
これだけを書くと、まるで小手先テクニックの恋愛マニュアル丸写しのようですが、
なんでこんな事をするのかというと、
彼に合わせていた自分
彼に幸せにしてもらおうとしていた自分に気がついて
自分で自分を幸せにする方を選ぶ
ためです。
彼の態度って
自分が自分をどう扱っているかの映し鏡です。
彼＝私の男性性
私＝私の女性性
それが現実に映し出されてるだけ
私が自分で私を充実させるんです。
私が私に、
理想の彼にやってほしいことを
全部自分でやってあげるんです。
それが本当に大切なこと。
私が私の願いを叶えてないとき
おざなりにしているとき
人任せにしているとき
彼が鏡となってそれを教えてくれるんです。
だから、
彼がかまってくれないように感じたり
彼のあなたに対する優先順位が低いと感じるときは、
彼を責めたり
八つ当たりしたり
しても、超〝的外れ〟！
自分が自分にそうやってるだけなんだもん
そこに気がつかないで、
そこにちゃんと向き合わないで、
｢どう考えても彼が悪い！｣
｢彼に変わってほしい！｣
｢彼がダメなんだ！｣
とやっていると何が起こってくるかというと、
彼が去ります。
彼を変えたい！
彼がダメ！
その願いすら、その思考すら、
ちゃんと叶えてもらえるからです。
いまのその思考、
叶ったら困る思考なら、
なんでその思考でいたいのか考えてみたら
答えはちゃんとあります。
そこにたくさんのヒントがあります♫
これで私の恋愛は、
愛されていると感じているときも
愛されていないと感じているときも
いつも幸せで大切なものとなっています
もしよかったら、試して見てくださいね～
まゆこ