何度も思考の確認をしようとしたのですが、どうも紙に書くことが出来ない。
書けば解決すると、心のなかでわかっているのに、書くことが出来ない。
気持ちだけでなく、時間もなかったり、いつものノートをたまたま忘れてきていたり…
それで、ふと、
「あーそっか、まだ変わりたくないんだな」
と思いました。
書けるまで待とう…
書けない自分にイラついたり焦ったりしていましたが、
待とうと肚を据えたら、すぐにテンションが上がって、
書ける!書きたい!って気持ちになりました。
焦るよりも 待つことを選択した。
その流れにOKをだした。それは、
遠回りのようで、遠回りじゃなかったな…♪
父に感じていることを書いてみました。
*粘着質
*自分の思い通りにしたい
*まとわりつくような束縛感
*甘え
*自分のやりたいことを自分では出来ないと思っている
→だから他人(家族)に手伝ってほしい
→手伝ってくれないと、なんて自分勝手なやつなんだと相手を責める。
この書き出しを見て、
依存、甘え、執着、人を思い通りにしたいという思考が
やっぱりまだまだたくさんあるのね~と感じました。
そして、
妹や妹のように感じている年下の友人に対する自分と同じだということに気が付き、
目から鱗が落ちました。
やっぱり自分のことだったんだ。。。
スーっと楽になり暴れていた感情がおさまったのを感じました。
が、
その時は父に感じている怒りや攻撃がなくなったとは思えませんでした。
あいかわらず、ムカムカイライラ、憎しみでいっぱいでした。
それをちゃんと感じておくことにしました。
数日後、
ある瞬間に父に対する気持ちが大きく変わったいる自分に気が付きました。
その瞬間、父が別人のように変化したことも感じました。
そして、
父を悪者にしておかなければいけない
自分のメリットも見つけました。
やりたいことを出来ないことです。
自分の実力不足、努力不足、
いや、それ以上に、一歩踏み出す勇気を出せないこと、臆病なこと、
それがダサくて恥ずかしいので、
父のせいにしていたのです。
父のせいで出来ないんだー!
父のせいでこんななんだー!って思うことで
出来ない自分を守っていたのです。
守って、出来ない自分にしちゃってたとも言えます(-_-;)
それに気が付き、びっくりしました。
そして、
本当にしたいことを、一歩ずつやっていこう!と決めたのでした。