例年と比較すると今年はなぜだか寒い
これ迄は5月の半ば以降は暖房は必要なかったのに
夜(夕方)から朝方にかけて
今年はまだまだ暖房が必要な天候
(パートナーもこの日の夜は
冬だったって言ってたくらい寒かった)
だから
お外で生きている猫さんたちのことが
本当に気の毒で可哀想なんです
(昼夜の寒暖差が10度どころか15度近く違う時もある...)
そんな中、和多志に出来ることは
今は毎日の給餌
甲斐性なしのBBAにはこれしかないので...
この日も給餌に出掛ける途中出会った猫ちゃんたち
が居ます
ご飯を食べてるこの黒猫ちゃん
最初はこの猫さんに出会ったので
ご飯いる?って聞いたら
どこからかこの子が鳴いて近付いて来てくれました
また会えたらご飯食べようね
黒猫ちゃんカワイイ
スーパーマーケット
みんにゃ
スタンバイしてくれてました
お腹空いてたんだね
このサビちゃんは
いつの間にか
ソーセージしか食べなくなってしまいました
ソーセージをあげると
咥えて離れた場所へ行って食べます
食べ終わると
こんな風にお顔を洗ったり
伸びをする子たちも結構居ます
サビちゃん
ソーセージばかりじゃ
体に悪いんだよ...
毎回思うのですが
ママ猫って本当に偉いとゆうのか
よくこんな環境下で5にゃんもの子たちを
頑張って育てているなぁって..
クシャミをしてたので
この子の使用した器は
この日は給餌に使わないようにしました
この飼い猫さんはもしかして
殆どご飯をもらってないのかな?と
やっぱり思ってしまうおばちゃん...
どうかこの母子一家が
無事に生きていかれますように。
エンジェルナンバー999
塀の上から
可愛らしい声で鳴いて
ご飯を食べに来てくれました
このソーセージを
せめて
茹でたチキンにするのが
おばちゃんの夢なんです
ソーセージ類は
体に良くないからね
この日ホテルの前で見張っていた例のおばさん
余程
和多志の存在が迷惑なんだろうとは思います
でもですね...
ご要望どおり場所を変えても
意味ないんだよね
ほらね
こんな所までやって来るんです
飼い主が、
ご飯をあげて(いるからと思って)いても
毎日
カリカリだけだと
飽きると思うんです
況してや
それが
15kg入りとかだと(知らんけど)。
少なくとも和多志の中では
差別はしていないのです
人を差別する人間は
猫も差別するのかもですが
和多志にはどーでも良い事
和多志にとってのこの子たちの存在は
決して低くはないのです
💩ニンゲンの多いこのコミュニティーで
心から愛するに十分値する存在なのです
5月26日の給餌日記をお読み下さった皆さま
どうもありがとうございました