離婚調停をお願いしていた弁護士に

事あるごとに

「辞任させていただきます」

と言われ2回謝ったが


私の事が気に食わない

やる気の無さ

色々毎回感じる部分もあったし


いつも私の希望を否定され

話を遮り

前回と違う事を言ってるのはそちら側なのに

「あなた前回と言ってることが違うわよ」

と一方的に責められ

説明も無く

打ち合わせのたびに「辞任」の単語を口にした


無理言って知人に紹介していただいたし

高い着手金も払ったし

何より

また一から弁護士探して説明して、

と言った体力も気力も無かった

季節柄か朝起きて家を出るのが精一杯だった


もう正直ウンザリだった

紹介者の言う通り私の誠意と謝罪をして

ダメだったら次!

それであの

甲高くて大きな声

威圧感いっぱいの早口な喋り方

何を言っても否定

メールですら配慮も説明も無い

こちらから願い下げしても良いくらいだった


何より一回目の打ち合わせで言われたのが

B「あなた息子さんの慰謝料幾らか知ってる?」

私「大体は聞いています」

B「じゃあ財産分与なんて放棄しなさいよ

どうせ沢山お金入ってくるんだから」

私「息子の命のお金が幾らあろうとそれと財産分与は全く別です。同じじゃありません」

B「あら、そうなの」


信じられなかった。


弁護士である前に、一人の人間として

ソレを口にして

当事者でまだまだ傷ついてる私に面と向かって

2次被害

だからもう、セイセイした


離婚調停だけでも辛いのに

終わったとは言え息子の判決や

息子が居なくなった事実

これ以上ムリ


弁護士としてより人として関わりたく無い

向こうもそう思っていたことだろう


昨夜、会社の顧問弁護士の事務所に相談に行った

トラウマになりかけてるが

引き受けてくださるなら

あんな風に否定や拒絶や馬鹿にした態度取らないなら、最後まで任務を果たしたくださるなら

お願いしようと思った


その悩みが軽くなって今朝

朝食中

9階のベランダに

一羽のハトが来た

「Y君来てくれたの?」

思わず嬉しくて声に出してしまった


引っ越して今日でちょうど4か月

初めての来客だった



今週はまた

一段と辛く哀しい週

何を思っても2年前に引き戻されてしまう