こんにちは。
ブログ訪問頂き、有難うございます。
以前にブログで、お話ししたのですが、日本では、戦前(今からだと77年くらい前ですかね)
ガンという病気で亡くなる人は、ほとんどいなかったそうなんです。
そこで、自分も気なっていたのですが、日本では戦前に、日本人がどのような食べ物を食べて
いたのかを調べてみたんです。
すると、皆さんも聞いたことがあるかもしれませんが・・
基本は、「一汁三菜」なんですね。
具体的には、こちら。
これを見て、皆さんは、どう思いますか?
とてもじゃないけど、私には無理と思われる方も、いることでしょう。
逆に、自分は全然、食べたい派なんです。
この食事を摂っていれば、ガンには、なりにくいとなれば、一番、手っ取り早い最高の対策ですよね。
現在と違って、昔の日本は、本当に食べるものが少なかったんですよね。
今みたいに、数あるものの中から選んで食べれる裕福な世の中では、なかったんですよね。
戦前は、あるもの、頂けるものを、有難くいただくという世の中だったんですよね。
まずは生きるために。
こうやって昔のことなんかを勉強してみると、ガンという病気は、贅沢病なのかとも思ってしまいます。
本当に、ガンという病気になってからでは、遅いです。
病気になってからでは、こういったことを勉強する暇もないですし、気分的にも、やれる状況では、
なくなってしまうんです。
どうか辛い思いをする方が一人でも減り、救われる方が一人でも、増えればと思って、いつもブログしています。