こんにちは。
ブログ訪問頂き、有難うございます。
妻の抗がん剤投与が始まりました。
辛そうで、苦しそうで、見ていられないという思いでした。
この時は治ることを信じて、頑張れとしか言えませんでした・・
確か二週間おき位の間隔で、投与していたと思います。もう五年以上も前のことなので、間違えていたら、
スミマセン・・
抗がん剤を投与しても、腫瘍マーカーの値(CAー125)は上がり続けていきました。
担当医師に聞いてみても、これから抗がん剤が効いてくると思いますとの回答だけ。
妻や妻のご両親、皆で何で効かないのだろうと、嘆く日々が続きました。
そうだ!
ガンに効くという食べ物を一品一品、試してみようと自分が思ったのです。
まずは、ニンニク!
腫瘍マーカーは関係なく上がり続けました。
次に、ブロッコリー!
そして、キノコ類(ハナビラダケ)など!
腫瘍マーカーは上がり続けます・・
この時点で、腫瘍マーカーは基準値の3倍以上にまで上がっていました。
途方に暮れていた、この時期、自宅近くに町のお医者さんがあるのですが(自宅が病院になっている地元の内科のお医者さん)
この病院の先生が、ご高齢で辞められ、そのあとを、その先生の息子さんが跡を継いだのですが、なんと、この息子さんが
ガンの病院では、全国№1の病院(名前は出しませんが、東京にあります)で、約25年間勤務されていたお医者さんだったのです。
さっそく妻と、この病院に通院しました。
そして、妻の手術、手術後の現状、抗がん剤の投与の経過、そして血液検査の結果、腫瘍マーカーの値などのレポートも見てもらいました。
すると、先生は、
非常によろしくない。転移の可能性が非常に高いと言われてしまったのです。
そして、この大学病院の治療方法や治療方針なども、教科書通りで、全く問題はないとのことでした。
現時点、やれる最大限のことをしているとのことでした。
一体、どうしたらよいのか?
後日、大学病院の診察を待っている間に、自分がまたスマホで、ガンに効く食べ物を調べていると・・
とある野菜が出てきたのです!
(次回のブログに続きます。次回は核心の部分になります。)