こんにちは
未来のあなたを笑顔にするお手伝い、
占い師・講師の杏純(アンジュ)・ケイト
です。
相変わらず毎日コロナの事ばかり。
「コロナ鬱」も増えているそうですね。
そんな時は
「こうなったらどうしよう
」
と悪い方を向くのではなく
「大丈夫。
心配してることは起こらない。
もし起こったら起こった時に考える
」
というのが良いようです。
せっかくの人生、
「未来の不幸」を心配して
頭をいっぱいにするよりも
「今持っている幸せ」で
心を満たしたいですね。
そうはいっても、やっぱり
「起こってほしくないことは起きるもの」で…
「○○終わったら、
○○しようと思ってたのに
その矢先に」
ということがあります。
「矢先症候群」というそうです。
「ホスピス・緩和ケア」の第一人者、
淀川キリスト教病院の
柏木哲夫先生が
おっしゃられている言葉です。
また
「心配事の80％は起こらない、起こっても準備しておけば大丈夫」
という実験があるそうです。
その実験結果では
一生懸命準備しても、
対処できない出来事は
「４％」なんだそうです。
その「４％」に当たってしまったら？
また心配がぶり返しますね
でも「夜明け前が一番暗い」と申します。
(そういうタロットカードがありましたね。)
「いい事があると
反動で悪い事が起こる」
という考え方もありますが、
実は日本の神様の考え方は
「始めに強いストレスや暗い部分」
の体験があってこそ
「輝かしい光や吉運」
がやってくる、というものだそう。
だから本来は、
「良い事が来たから
次は悪い事が起こるんだ」
と怖がるのではなく
「強く暗い部分」を乗り越えたからこそ
今の「輝かしい良い事」
につながったんだ
と考えるのだそうです。
今はいろんな喪失感を
抱えてらっしゃる方も多いと思います。
まだ今は
「この暗さの先に光が来る」
とは思えない方も多いと思います。
そんな時は無理をせず、
まずはご存分に
自分の本当の感情を出してくださいね。
ただし、
人に当たるのではなく、
紙に書いてやぶる、
などでお試しください
きっと「新しく輝く人生」が
開けてきますよ
でもやっぱり暗くなってしまう時は
こちらで笑ってみて下さいね。
↓
今日も読んでくださって
本当にありがとうございました。
（公式サイトはアメブロと違って「ペタ」や「いいね」や「フォロー」がありません。
よろしければ、こちらにつけていただけると励みになります）
ありがとうございます。
あなたの心に優しく寄り添います
杏純(アンジュ)・ケイト