こんにちは
未来のあなたを笑顔にするお手伝い、
占い師・講師の杏純(アンジュ)・ケイトです。
今日7月23日は辛酉(かのととり)、
九星は六白中宮です。
今日は二十四節気の一つ、
大暑。
太陽の黄経が 120°に達した日であり
西洋占星術では、大暑を獅子宮(しし座)の始まりとする、
とされています。
今日から、次の節気の立秋前日までの
期間に出すのが「暑中見舞い」です。
最近、出さなくなりましたねー。
暑中見舞い。
子供の頃は、夏休みの宿題に
「先生と友達に暑中見舞いを出す」
とかいうのがありました。
(なかったですか?)
あの頃はハガキに手書きで、
ひまわりだの朝顔だののイラストを
描いて、時間をかけて書いてました。
今なら印刷でヒューっと出せるのですが、
それでも、出さないですねー。
さて先日こんなクイズを発見しました。
Q.夏の暑さから疲れが出やすい
大暑の時期に、京都で病気や
厄災を払うために食べられていたものは何?
A.「きゅうり」
京都には、暑さ疲れの出るこの時期、
病気などの厄災を封じる
「きゅうり封じ」の習わしが、
1,200年ほど前からあります。
きゅうりに名前、年齢、病名などを
記し、祈祷を受けて清浄な土に
埋めると、病気を持ち去ってくれる
と信じられてきました。
きゅうりという名は「黄瓜」が
元になっているとされています。
熟すと黄色くなることから
この名前がつきました。
だそうです。
知ってましたか?
私は全然知りませんでした。
そうなんだ~、と思って調べてみたら、
ん?
きゅうり加持(きゅうりかじ)は
きゅうり加持祈祷会、
きゅうり封じなどとも呼ばれ、
盛夏、特に土用の丑の日ころに
きゅうりにあやかって暑い夏を
乗り切ろうとする祈祷儀式である。
とありました。
確かに、京都のお寺でやってるきゅうり封じも、
毎年土用丑の日に行う、となってました。
今年の土用丑の日は
7月27日
まだ間に合いますよ!
(去年同じ記事を書いた時は
丑の日が終わってました)
とにかく、
夏に京都人はきゅうりを食べてるのよ
と思って調べてみたらなんと、
こんな記事を発見。
祇園祭の1ヶ月間、
京都の人が口にしない
食べ物と言えば胡瓜。
その理由は、
切り口が八坂神社の紋が
似ているという理由から。
え?
結局京都の人は
大暑の頃に
きゅうりを食べるの?
食べないの?
どっち~
という訳で、
京都出身の皆さま、
今度お会いした時はぜひ教えて下さいませ。
やっぱりなんでも「うのみ」にせず
調べてみないといけないですね
そして、絵の上手な皆さま、
今年はぜひ暑中見舞いに絵手紙などを
送られてはいかがでしょうか?
小学生の頃の「ピュア」な気持ちを思い出すかもしれませんよ
【猫のポストカードセット】夏はがき はねうたゆみこ/猫と瓢箪(3枚入り)(暑中お見舞い 残暑お見舞い 絵葉書 絵はがき 暑中見舞い 残暑見舞い 猫雑貨 猫グッズ ネコ雑貨 ねこ柄 キャット)EC
(新サイトはアメブロと違って「ペタ」や「いいね」や「フォロー」がありません。
よろしければ、こちらにつけていただけると励みになります)
皆さまのお気持ちが伝わってくる
アメブロの「ペタ」や「いいね」や「フォロー」
これがあるから、アメブロはやめられな~い)
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
今日も読んでくださって本当にありがとうございました。
あなたの心に優しく寄り添います
杏純(アンジュ)・ケイト