こんにちは
あなたの未来を笑顔にするお手伝い、
占い師・講師の杏純(アンジュ)・ケイト
です
。
今日6月13日は丙子(ひのえね)、
日盤は六白です。
今日はあんまり記念日がない日です。
どれくらいないかというと
FMの日
F・Mがそれぞれアルファベットの6番目と13番目であることから。
周波数変調の起こりとは全く無関係で制定年も不明。
とか
鉄人の日
1985年のこの日、「鉄人」と呼ばれた衣笠祥雄が連続試合出場の世界記録を更新したことを記念。
とか
1942年 - 嘆きのマートル(小説ハリーポッターシリーズに登場する女子学生）の亡くなった日
とか
そんな中で、なんとか話をもっていけそうなのがこちら
小さな親切運動
スタートの日
1963年のこの日に小さな親切運動本部が発足したことを記念。
その年の東京大学の卒業式の告辞の中で、
総長の茅誠司が「小さな親切を勇気をもってやってほしい」
と言ったことがきっかけとなり、6月13日に
茅ほか8名の提唱者でこの運動を発足させた。
スローガンは
『できる親切はみんなでしよう、それが社会の習慣となるように』
だそうです。
なんと今日で55回目
それで思い出したのが昨日の事。
買い物に出かけたらちょうど幼稚園から
自転車
で帰る親子連れが
。
お買いもののためか、お母さんが子供に
「自転車から降りて」というとお子さんが
ポン
と自転車から飛び降りました。
すると、「あ！大丈夫ぅ？」とすぐに地面にしゃがんで
小さいおてて
に何かを大事そうにおきました
。
そしてそのまま、そうっ
とそばの花壇の中へ。
「あら、かわいらしい
。テントウムシでもいたのかしら
」
とほほえましく見ていたら
「おかーさーん。ダンゴ虫
、助けたよー」
おっおー。ダンゴ虫でしたかー
。
でも、子供にとってはダンゴ虫も可愛い虫に変わりないんですね。
子供のきれいな心に一瞬うっ、となりました。
これぞ、小さな親切運動にふさわしい出来事ですね。
占い師を始めてから、できるだけ
偏見や決めつけをしないでおこうと
努力をしているつもりでしたが、
まだまだ修行がたりませんでしたね。
せっかくなので、
皆さんも童心に帰って
小さな親切運動してみませんか？
（誰ですか！
「小さな親切、大きなお世話
」
なんていうダークな大人の心の持ち主は！
奥さん！あなたの事ですよ！ダー
(喪黒福造風に)
今日も読んでくださって本当にありがとうございました。
あなたの心に優しく寄り添います
杏純(アンジュ)・ケイト