こんにちは
あなたの未来を笑顔にするお手伝い、
占い師・講師の杏純(アンジュ)・ケイトです。
今日3月14日は乙巳(きのとみ)、
日盤は三碧です。
今日はホワイトデーですね。
でも世界では、円周率の日らしいです。
3.14が円周率にちなんでるそうで、なんとお祝いもするそうです。
世の中における円周率の役割を考え、円周率が存在しない世界について考える。
また、パイを食べる・映画「π」を見るなど「パイ」に関する行為で祝う人たちもいる。とのこと。
日本では数学の日でもあるそうですよ。
あとは、アインシュタインの誕生日でもあるとか。
ホワイトデーしか頭になかったのですが、
世の中いろんなことがあるんですね。
さて、今日は世の中いろんなことがある、ということで
「こんな占い師は嫌だ-言われて嫌だったこと編」をテーマにお話しします。
私が占いを習いに行き始めたころ、よく生徒さん同士ででた話題が「今までの占いでいかに最悪な事をいわれたか」でした。
昔の占い師さんは、相談者さんを怖がらせ不安にさせてなんぼ、
みたいなとこがあった気がします。
生徒さん仲間で言われて嫌だったことで多かったのは
「あんた、結婚できないよ。できてもろくでなしとしか結婚しないよ。
(今から結婚に夢を抱いてるのに)」
「あんた、子供できないよ。できても子供で苦労するよ。
(誰も相談してないし)」
「あんた、結構淫乱だねぇ(知ってるんか!)」
でもこれらは、実際に本人が結婚、出産等をすると「な~んだ」で済むのでまだましな方。
(それでも、この子や旦那はろくでなしになるのか?とビクビクしますが)
やっぱり最悪は「あんた、○才で○ぬよ!」と勝手に寿命を仰せになる占い師。
これを言われた人も結構多くて、その年齢が過ぎるまではずーーーーと心に引っかかってたそうです。
ただ自分が四柱推命を勉強し始めると
「ああ、あの時の占い師さんはこの命式のここを見て、あんな鑑定結果を言ったんだなあ」と思うこともあります。
でも命式上のことはほんの一部ですし、
そもそも昔の占い師さんはパソコンとかなく本を見ながら計算されたりしていましたので、結構間違いもあったように思います。
(四柱推命の場合)
それでも自分に知識がない時は、ものすごいショックを受けとぼとぼと帰るしかありません。
私はたまたまそんな嫌なことをいう占い師さんに当たったことがないのですが、この話題は結構盛り上がりましたね。
そしてこういう雑談の中から、私が目指したい占い師像が固まってきたように思います。
「心に寄り添う」や「未来を笑顔に」などのキャッチフレーズを名刺に入れたりしたのも初心を忘れないためです。
どんなに占い師という職業に慣れが出てきてしまったとしても、初心を忘れないように。
そしていつまでも相談者さんが「みてもらってよかった」と満足して帰ってもらえる鑑定をしたい。
そんな思いで鑑定をしています。
今日は「こんな占い師は嫌だ-言われて嫌だったこと編」でした。
この続きがあるかどうかはわかりませんが、一応シリーズ化を目指します
(なんのこっちゃ)
今日も読んでくださって本当にありがとうございました。
あなたの心に優しく寄り添います
杏純(アンジュ)・ケイト