Happy 8th Birthday dear IBUKI
April.22

8年前

この世に生まれ落ちて
君が初めて見た世界は
どんな風だっただろう
あちこちから聞こえる産声
うっすらと霞みがかった視界の中で
君は何を思ったんだろう
不器用に抱いたあたしの腕から
温もりはちゃんと伝わってたかな
桜がそこら中で花開いて
あたたかいお日様の下で
耳を澄ませば今にも
生命の息吹が聞こえてきそうな
そんな特別な朝
生まれてきてくれてありがとう


一緒に笑い
一緒に泣き
一緒に眠る
子を育てるのではなく
共に成長する日々
それは今も変わらない



できることが増えてゆく
世界がみるみる広がる
まだ幼い心と身体が
目まぐるしく成長していく


もう赤ん坊だった頃の面影はない
すっかりたくましくなった背中が
あたしにそう伝えてる



弟ができた
人生初めての転機
喜んで見せてはいたけど
複雑な思いも当然あっただろう
昔からそうやって
周りの人の気持ちをくんで
あげられる子だったから



そうして
あっという間に小学生
まだ記憶に新しい黄色い帽子を
ぐっと目深にかぶって
のそのそ支度をして
学校へ出掛ける背中を
毎朝見送って一年が過ぎた


そんな長男坊も二年生になり
またこの日が巡ってきた
Happy Birthday!!!!

リクエストされた
イチゴムースのレアチーズケーキを
豪快に平らげると
早速プレゼントのゲームで遊んでいたっけ
ひいお婆ちゃんからは服
おじいちゃんからは靴を買ってもらって

おばさんからは
こんな沢山のプレゼントまで届いて
ご満悦の長男坊
あたしまで幸せな気分で
8年分の成長を噛み締めた
またこの素敵な日が
この先何度も訪れますように
健やかに育ってくれればそれでいい
偉くなんかなくたっていいよ
未来は無限大
つまずいたら立ち上がればいいし
へこたれそうになったら
あたしを頼ればいい
いつだって肩を貸すし
いつだって耳を傾ける
そうやってまた
一緒に成長しようね

大好きないぶきへ
愛を込めて…
2011.5.3
March~AprilそしてMayからのGW
3月は


ウルトラマンに始まり

友達のBirthday present サプライズ無事成功
からの
余震が続く自粛ムードの春休みStart



持て余した時間と
口淋しさを埋めるため
一心不乱に菓子作り
結果妊婦検診で4kg増
あたしの心は砕かれて
もろくも崩れ去った
それでも朝はやって来る
明日を連れてやって来る
旦那の誕生日を連れて
義父と義祖母の誕生日まで連れて
それでも朝はやって来て
あたしに作れと囁くよ
甘い罠にまんまとはまって
またあたし一心不乱に菓子作り

3月生まれ、まとめてHappy Birthday タルト
還暦のお義父さんには赤ワイン
お義祖母ちゃんには淡色のストール
旦那にはスニーカーをPresent
ありがとうの一言で報われた労と
この日蓄えられた脂肪は計り知れない
数日後スタジオアリスにて

一足も二足も遅れた
入学記念写真
ぎりぎり一年生のうちに撮影完了
ちゃっかり次男も写って
すっかりジェントルマン

えーやないか(^ω^)
So cuteやないか(^ω^)
そんなこんなで
駆け足で過ぎた3月
4月
長男は新学期Start
次男は祝入園!!!!
新しい環境で新しい生活が始まる
さすが小学生ともなれば
さあ、一年生から二年生へ!!
なんていっても
変わらない日常の中の
ちょっとした変化に過ぎないみたいで
だけど相も変わらず眠い目擦って
遅刻気味に集合場所へ急ぐ後ろ姿は
少し大きくなって
また少し頼もしくなった
一方、問題の次男坊
最初は喜んでいた次男も
最近はいやいやモード
やっぱりお決まりの熱上げて
たちの悪い風邪もらって一週間ダウン
家族皆にご丁寧に菌をおすそ分け
おかげでただ今、須田家風邪蔓延中
急に上がった熱は
その小さい身体で
一生懸命環境に慣れようとした証拠
体調崩したのは
子供なりに神経を
擦り減らしていたからなんだよね

仕方のないことだよ
誰もが通る道だよ
「明日お休みだから
今日一こ保育園頑張る」
そう言って今日は
泣きたいのを我慢して
寂しそうに手を振った次男
帰ったら、いっぱい褒めてあげよう

新学期早々、長男PTA
が、しかし次男の3歳児検診とだだかぶり
泣く泣くPTAはパパにお願い
その日の午後は丸々検診に時間をさかれて
くたくたになりながら帰宅
次男は特に問題無し
長男もパパに来てもらって
まんざらでもない様子でよかった
同じ恰好でおやすみ(^ω^)

妊婦検診にて

思いがけず
お顔のエコー写真を貰った
口を動かして
もぞもぞしてる赤さんに
ぞっこんらぶー
7ヶ月、もうだいぶ人間らしい
予定日まで3ヶ月と少し
胎盤には相変わらず内出血
大きくなっている訳でもなく
すぐにどうこうということでもないが
過去に何度か出血してるのもあって
次の検診までまた様子見
という、説明のお陰で
すっかり性別を聞きそびれたあたし
そろそろ知りたいぜよ
赤さま自体は順調
胎動ももうすっかりいっちょ前
あたしはというと
お腹がぽーんと出てきて
心なしか乳もふくらんで
尻はでかくなり(←元から)
足はふとくなり(←元から)
日に日に豚に成り下がっている
ただ、産まれた後の生活の騒々しさと
やんちゃな兄さん達の反応
まだ見ぬBabyの顔や性別を想像しては
自然と心が和む昼下がりのあたし
そうこうしてる間に
4月も終わりを告げそうだよ
さて、明日からは連休第一弾
3、4、5日には
東京に住む父、浩に子供らを見せてこよう

待ってろよ、浩っ
待ってろよ、TOKYO!!!!
東北地方太平洋沖地震2
2010.3.11
国内で過去に例を見ない
「東北・関東大震災」
被災地では今も
沢山の人々が懸命に戦ってる
寒さ、空腹、不安、放射能
垂れ流しのメディアが映し出す悲惨な現実
住み慣れた家
当たり前の生活
沢山の尊い命
かけがえのないものを失くした悲しみ
きっとあたしには計り知れない
無駄な買い占めはやめ
節電、節水、募金
小さなこころがけがいつか実を結び
被災地を救うきっかけになるようにと
ただただ祈るだけ
Pray for japan...

あの日あたしは実家にいた
次男が保育園で使うバッグや布袋を作る為
おばあちゃんと
あーでもないこーでもないと言いながら
慣れないミシンを使って
あたし一心不乱にキルトの布を縫ってた
少しくらい曲がったってえーぢゃないか
次男と一緒に選んだウルトラマンの生地
きっと喜ぶ、うん絶対
その時だ
テレビから緊急地震速報
強い揺れに注意と繰り返すアナウンス
思いがけず身構えるあたし
緊張が走った何秒か後
強い横揺れ
テレビを支えながら
パニクるおばあちゃん
「まずよ、逃げ場つくらねね」
と二階の窓を開け放つおばあちゃん
飛び降りる気なのかっ
正気を取り戻せ、おばあちゃん
「そこ開けてなんとすのよ」
あたしが外へ避難すべきか否か考えていると
ゆっくりと揺れはおさまった
地震と同時に停電
電話回線もパンク
家に置いてきた子供たちが心配になって
送ったメールも返信がないまま
作りかけの布を置き去りにして
大丈夫だと言うおばあちゃんに
気をつけてと言い残し車で帰宅
幸いみんな怪我もなく無事で
胸を撫で下ろした
じきに日は傾き
停電で真っ暗な部屋では
ともしたろうそくと
小さな懐中電灯だけが頼り
ストーブがつかず家にいながら真冬の寒さ
何枚も着込んで
子供たちにはダウンジャケットを着せた
冷蔵庫にあるものを出して夕食を済ませ
水がでないので風呂には入れない
頻繁に余震が続く中
布団や毛布にくるまって
子供たちと早めに眠った
翌日も停電、断水が続き
パパは給水と食料の調達に走り
パワーを持て余す子供たちと
お義父さんが連れて来た帰宅難民の方々
大丈夫かと訪ねてくる親戚で家はてんやわんや
携帯の電池は切れ
唯一の通信手段はあっけなく絶たれた
震災前はあんなに
溢れかえっていた情報が一瞬で遮断
離れた人たちの安否がわからない
知りたい必要な情報が得られない
不便さからくる苛立ちと不安で
あたしは十分被災した気持ちでいた
12日の夜
電気と水道が復旧
あの時の安堵感は忘れられない
まずはテレビをつけ
そこで初めて目の当たりにする
マグニチュード9の恐怖
見たこともない津波の被害
想像を超える死者、行方不明者の数
あたしは被災者なんかじゃなかった
なんだかとても恥ずかしかった
あの日から二週間
被災地は未だライフラインが絶たれたまま
原発問題は長期化の兆しをみせているし
避難所で眠れぬ夜を過ごす人は
数え切れないだろう
一方で震災後も変わらぬ生活を送れる人々
被災地ほど深刻な被害を受けなかった人々
あたしもその中のひとりだ
不謹慎という言葉の裏側で
日々をおろそかにすることなく
今あたしたちができること
何をすべきか考える
それは不安がって
ガソリンや食料を買い占めること?
デマに惑わされ
パニックになってしまうことだろうか?
違うはず
全ての人々が平穏な生活と
笑顔を再び取り戻せるように
また復興の為に尽力している
全ての人々に心から感謝
何気ない日々を大切にしたい
与えられた日常を精一杯生きたい
働ける者は働き
創る者は創り
必要なものは買う
そうやって経済を回すのもきっと社会貢献
日本は強くて
暖かい国だと信じてる
