ギリシャの力 | スピリチュアルトラベラーANGE(アンジュ)Official Blog

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世界を飛び回るANGE(アンジュ)が、繰り広げるスピリチュアルでラグジュアリーな日々

こんにちは~
またまた忙しくって、スペースだけ確保して
帰国後に書くことになりました。。え~ん、すんません

東京で電車に乗っていたら、おじさんがおもむろに
「綺麗ですね。今日いろんな電車に乗ったけど、あなたが一番綺麗です」
鏡を見たら、くたくたぼろぼろで、ぜんっぜんだったんだから、
おじさんがよほど素敵なのに会えなかったのか、ただ単におじさんの好みに
かなったのかもだけど、ちょっと落ちていた私は、それでちょっと元気になったんだ。
単純~

ってことで、帰国しました!
またまた一波乱起きたわけですが、それは次の日記をご覧ください。

出発前に、朝のとくダネで小倉さんが、どんどんいろいろなものが
安くなっていって、質が低下して、利益が出ないから働いている人の
生活も余裕がなくて、サービスも悪くなる、この悪循環で景気は回復しない。
日本人の考えを根本から変えないといけない、みたいなことを言っていた。

まさにその通り。私の考えそのままだ。小倉さんも言っていたけど
ある程度の価格と質がないと、いい方向には進まないのだ。

最近のツアーは、そんなことをひしひしと感じるものばかり。
せちがらい。せちがらい。
それは次の噴火の影響のツアーの際に利用した航空会社にも通じるのだが、
今回のギリシャツアーでは、アテネで観光客が足を踏み入れてはいけないような場所にあるホテルに泊まるはめになった。
アップグレードホテルからそのスタンダードホテルに2ブロック歩くだけでも、
雰囲気ががらりと変わり、薬漬けにされたような人が行き来し、ポリスに追いかけられた若者が、映画さながらに柵をよじ登って逃げていく光景も目の前で繰り広げられたりした。
そんな中、格安ツアーでアシスタントもけちっているために、私は何度も往復しないといけない状況だった。 
それに、AIRも便がうまくとれなかったのであろう、深夜2時にホテルに着いて、翌日8時にホテル出発、ヨーロッパのツアーでは多いようにガイドものるはずがなく、いつも通りツアコンが車内で案内をしないといけないから、くったくたな始まりであった。


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ギリシャの中北部を周るツアーとしては、数年ぶりで、アポロンの神託が行われていたデルフィや、奇岩の上に造られた修道院のメテオラなど、懐かしい顔の英語ガイドさんと一緒に案内したのは、楽しかった。それにプラスで、以前は行かなかった、映画「300」のまさにその場所、テルモピレーの古戦場に行ったのには、あの映画大好きっ子の私としてはとても興奮した目

アテネに戻ってからは、ハーフのガイドさんや、mixiでお世話になっている現地在住のお友達とゆっくりお話して、例えばパルテノン神殿を眺めながらゆったりとの古代から変わない景色を楽しみながらお茶をして、ギリシャでの生活を教えてもらったり、現地の方ならではの美味しいお店情報をいただいたりした音符
ご年配のお客様はやはり不安だし、お食事もちょっといいところでも
美味しいものが食べたいとのことで、ちょっと高級なレストランにお供して
美味しいシーフードをご馳走になったピンクチャン(●^∀^●)
お気に入りのお店で、大好物のバクラヴァを買いに連れて行ってあげたら、
みんな喜んで購入し、待ちきれんと私が買ったものをさっそく食べたら、
みんなつられて食べたんだけど、超美味しいって感激してくれたよハート

新アクロポリス博物館にもご案内して、破壊されて残った神殿の一部から想像するにしても、こんなに素晴らしいものを簡単に壊してしまえるような人間だから、平穏な世界が程遠いんだよ、と思った。

夜はフリーになったので、オモニア広場で美味しいものが集まるところへ、と思ったら、はからずとも老舗の人気ポークスブラキやさんにたどり着いたのでおっさんらに混じって立ち食い立ち飲みしたところ。。

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こりゃうまい!!とのことで、2晩通うことになったぷぷ

ギリシャはいいきらきら
私が最初にフランスから一人で渡ってきたときも、
空気が合ったし、冬場にかけてどんより曇りがちなフランスから来たから、
毎日朝、カーテンを開けると眩しい太陽で明るい一日が明けるのが
とても好きだったはーとそれは、今回も続いた。
そして、ギリシャ神話の神々は私も好きだけれど、
今回は、アテナと親密になったよはーと
夜、部屋のバルコニーから見えるライトアップされたパルテノン神殿で
アテナからのメッセージを受け取り、それは、日本帰国後に友達も交えての
交信へと続いていったのだきらきら

ギリシャは、来るたびに学びたいことが増え、勉強欲が刺激され、
どんなに歩いても歩いても、疲れず、どこまでもどこまでも
この空気に触れていたいと思うんだきらきら
この場にいながら、ギリシャの歴史やギリシャ神話を読む喜びよ!!だあ

ところで、数年前に「いい」ツアーで来た時に、ご一緒してくれた日本人のガイドさんのことが好きで、毎回会えないかなって、探していた。
イメージとしては、野際陽子さんのような毅然とした美しい方で、ちょうどヨーロッパの音楽フェスティバルでギリシャの女性が優勝した日だったので、翌日の1日エーゲ海クルーズの時に寄った街で、「そういえばあなた彼女に雰囲気がにているわね」とCDを買ってプレゼントしてくれたり、一緒に焼きタコを食べた楽しい思い出。
すごく暖かい感覚が残っていて、一緒に撮った写真は今でも残っている。
いつも気になっている私だから、今回も帰りのアシスタントさん(この方もとても素敵な日本女性)に聞いてみたところ、「そういえば、最近見かけてないですね」とのことで、教えてくれたのは、最近そのガイドさんが本を出版して、何も深いことを考えずにギリシャに来ちゃってから結局40年も住んでしまった成り行きとかを書いたとても面白い、引き込まれるような内容であること、それで結構なベストセラーになって、ああよかったね~、と思っていたら、その後、まさにその直後、イギリスに住んでいた息子さんが過労死で亡くなったということである。
彼女と仕事をしたときに、嬉しそうにその息子さんのことを話していた記憶があったから、ショックだった。
もしかしたら、最近みかけなくなったのは、立ち直れない程に落ち込んでいるのではないか、この異国で一人ぼっちになってしまったのではないか、と。

日本に帰るやいなや、その本を探した。ネットでは納品まで数日かかるとか、東京の本屋さん何軒か周ってもなかったのに、意外や仙台の大きな書店で3冊も並んでいた。さっそく夢中になって読んだ。
私が知っているガイドさんは、確かにもうご年配だったから、30歳近くも年が離れているというギリシャ人の旦那さんとの結婚式で、着物を着て彼に笑いかける若かりし頃の彼女の笑顔がとても微笑ましかった。
勉強家の彼女の豊富な知識がそこかしこに溢れ出し、波乱に富んだ人生もとても興味深かった。
本の最後は、旦那さんが亡くなる時のお別れの場が書かれてあり、長年苦楽を共にして連れ添った夫婦でないとわからないやり取りがあり、ひとっことも日本語を覚えなかったという旦那さんが覚えた唯一の日本語が彼女の名前だったというくだりに涙した。

「ある日突如、私の身体から、「情熱」という殻が落ち、感動の涙が枯れ果てた時、
その時私にはそれ以上生き続ける意味がないと感じている」
本の中で語った彼女に、強さと希望が今でもしっかりあることを祈った。

初めて見たパルテノン神殿に、溢れ出る涙が止まらなかったという彼女とは、やはり今世でも、出会う運命だったのだろう願いきらきら

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