素敵な会場で、女性ばかりで、お話をうかがった後、おいしいお食事(^_-)-☆
私が座らせていただいたテーブルは、皆、本当に個性的でお話が楽しく、笑っぱなし(^O^)
食事中に、各テーブルを理央さんが回って、白熱のマーケティング談義。みんな真剣!
素敵な方々ばかりで、遠くは東京からわざわざお越しになった方も。理央さんの人気は、すごいですね。
素敵な空間に、貴重なお話、楽しい会話。全てがパーフェクトでした。
理央さん、ありがとうございました
iPhoneからの投稿
3月18日今度の日曜日、守屋塾主催の講演会があります。
3人の若きお医者さんや医学生が、ただ医者になることを目指すだけでなく、自分をさらに高める為に様々な行動をさせているその動機にせまる、インタビュー形式の講演会です。
3人は、本当に性格もよく、素晴らしい人物です。
名古屋ではなかなか聞けない講演会だと思います。
お申し込みは、守屋塾まで。
当日は私も司会で参加、お会い出来ることを楽しみにしています
少し前にNHKでやっていた、お金の起源についての番組から
人はもともと、集落で住み、狩りの収穫物を誰が取ってきたかに関わらず、集落の家ごとに均等に分配してくらしていたのだそう。
分けるとき、「ありがとう」という言葉もそぶりもなく、取ってきた人、分けてもらう人という関係ではなく「均等に分けること」は、当然なのだという。
当然、冷蔵庫や保存手段は無いので、獲物は、とったらすぐに食べる。
古代の食物は基本的に「保存できない」すぐ消費するのが前提
そして、自分の取ってきたものだけでなく、他の人と獲物を交換することで豊かな食生活を楽しむようになった。
物々交換の社会だ
しかい、問題が発生した。肉を持っている人が、魚が欲しいとしても、魚を持っている人が肉は欲しくないという事態がおこる。物々交換が成り立たない・・・・・
そこで、考え出されたのが、共通な何かを介して物々交換にする。
ムギがその共通のものとなった。貨幣の第一号だ。
ムギは肉や魚よりも保存がきく。貯めることができるのだ。
やがて、ムギの代わりにコインが使われるようになった
今問題になっているギリシャがそのコインの発祥の地というのは、何かの因縁を感じる。
金属で出来たコインは、永久に保存が出来る。
この時点で、「お金」は生活に必要な食べ物と一線を隔して別の面を見せ始める。
交換手段がムギやコインになったたあたりから、人は自分の所有権や個人(家族)と他人の分離を経験するようになった。
「独り占め」が始まった。
最近お金が話題になるときに「地域通貨」について語られることがある。
その地域や商店街や特定のグループ内のみで通用するお金のことだ。
地域通過の中には、通用期限が限定されるものがあり、使い切らないと無効になるとのこと。
お金の機能から「貯める」という要素を抜いたのだ。
今日本で問題になっているのは、高齢者や一部の人達が、貯めたお金を市場に流さないこと。
様々な方法であぶりだそうと画策しているが・・・・
問題は、「不安感」国も年金もあてにならなくては、使わずに貯めておくしかない。
改めて、お金の歴史をこう考えると、人と人とを隔て、お金が問題の原点になるのは、「不安」なんだと感じた
「お金」・・・色んな事件や人間関係のキーワードになるもの。
面白い視点を得た気がする
昨年夏より、4回目のアメリカでの講習会に行ってきました。
毎回フロリダまで行くのですが、イメージする「フロリダ」って、やっぱり、海沿いのリゾート地
ところが、いつも行くユニバーサルのあるオーランドは、内陸地で海は見えないのです・・・
ところが、今回は、オーランド空港から車で90分ほど走った場所、デイトナビーチです
デイトナといえば、サーキットが有名
さらに、有数のビーチリゾート・・・・
まる2日かけて、フロリダに行くかいがある・・・・というもの。
会場は、この、オーシャンセンター
いつもはホテル内の会場ですが、今回は毎日ホテルから通うというのも、少し変化があります
食事する店やコンビニなどもあって、少し街を感じます
今回は一年のなかでも、最も大きなイベントで、体育館で3500人くらいが世界50カ国くらいから集まっています。国際色豊かで、楽しいお祭りのような雰囲気
会期も13日間と最も長く、毎日の講演と、多彩な催しが満載です。
ただ、広すぎて、人を探すのは大変・・・・
泊まったホテルはこちら
小さなキッチンと電子レンジがあって、食事が充実!
オーシャンビューで毎朝海から出る朝日を眺められて、本当に幸せな毎日でした。
波の音は、本当に癒されます
気候は、日によって大きな違いがあり、欧米人は海やプールに入っていました
私達はダウン着用・・・・この違いってなんんでしょうね?
意識の探求は興味深く、人間の心はこうやって出来ているんだ・・・と、経験を通して学びました。
大きな変化を感じ、自分もマダマダ興味深いな~~と、再確認
今後、まだまだ、成長できそうだわ~~
2012年もいよいよ始まりましたね。
今年はいったいどんな年になるのか?
今年のの運勢は??、と気になる所です。
2012年
壬・辰・六白金星の年です。
①天と地に柱を立てる年です。
天=与えられた使命
地=自分の行動
自分のしていること、仕事や言動が、自分の理想や使命などと合っているか?
を確かめ、軌道修正する必要性がある。
それがきちんと一致していると、やる気、パワーが出る
②上司と部下がきちんと話し合い、事業の意義を明確化する
③問題多き年
放っておくと、問題は拡大。
問題処理をすれば、自分達が成長する
一人ではなく協力して問題解決する
④前進しようとする人を助ける
前に進むと問題が立ちはだかるが、自分の生まれてきた意味・使命を考えて前進する。
⑤問題があっても、いつでも明るく充実して進めば、巨大なスタートがある
今年最高なのは、五黄土星(・・・昭和34年、43年、52年、61年・・・)
四緑木星もいい年です。
それぞれの人にとって、四季のように、今必要なすべきことがあります。
種まき、繁殖、収穫、土壌つくり・・・
運気がいいかどうかではなく、今自分がどの時期で何をすべきかを知って行動するのがいいようです
みなさん良いお年をお過ごしくださいね
表紙のスティーブ、素敵ですよね。知的で渋くて・・・・・
ところが、この人物、本当に困ったメンズです。
身近にいたら、かき乱されてしまいます。でも、魅力的で目が離せない・・・・・
私はiPhoneは使っていますが、アップルファンと言うわけではなく、ジョブズのことは全く知らないし、興味も持ったことがありませんでした。
でも、読んでみると、彼は若い頃に精神世界に傾倒し、インドを旅して、LSDなど薬物を使ったヒッピーと呼ばれた人達の一人だったんですね。
菜食主義者で、宗教体験や瞑想や精神性をとても重視していた。
彼はカリスマとして君臨していましたが、その根本は、この頃の体験から習得したものだったようです。
圧倒的な美意識と、完ぺき主義で、妥協を許さず、アイディアとして思いついた数々の理想のデジタル機器やサービスをこの世に生み出した。
この功績は、奇人にしか成し遂げられないこと。
彼の大きな特徴「現実歪曲フィールド」
彼の周りでは、現実が柔軟性を持ち、彼の思うとおりに物ごとを変えることができる。
「言った事、思ったことをその通りに現実化する力」
様々な本を読んで、私が得たかった力を彼は体現していたのです。
まさに、スピリチュアルな人、精神世界=ニューエイジ的思考 を、この世で実現した人だったのですね。
彼は、自分の思いつきが現実であるという事を信じて疑わなかった。客観性を持たない人。
彼は、自分は特別で、世の中の常識に従う必要はない、と思い込んでいた
全てをコントロールしたいという欲望
ユーザーの体験全てを自分の思い通りに優雅に完璧に美しくしたい・・・・
これが独自OS、他者がコンピュータやiPhone内部を開けて修理することを許さない、完璧で閉鎖的なアップルワールドを作った。
先日感動した、アップルストアも、彼の全てを完璧に全てをコントロールしたいという欲望から出来ていた。
一方、その強い傲慢さが、彼の命を短くしたともいえる
発病後、偏った栄養を正したり、早期に手術による治療を勧められたが、自分の考えを曲げることは無かった。
良くも悪くも、自分らしく一生を送った
この本を読んで、うまくいえないけど、価値観が揺らいだ気がする
私は、人と協調したり妥協することがとても大切で、人として社会で生きる上での根幹だと思ってきた
人と協調しない人は、そうできない人なのだ・・・と決め付けていた。
ところがスティーブは、人の心が解らず、自分勝手な行動をしていたわけではない
人の心を詠むのは天才的で、全てわかった上で、敢えて、おもねることをしなかったのだと思う
ある種病的なまでの傲慢さと、「自分を貫き通す」意志で、あえて人と妥協するのではなく、自己流をつらぬいた
カリスマ的な自分の魅力も充分計算した上で・・・・・
彼は特別な人ではあるが、「協調すること」は、そんなに大事な事ではないのかもしれない・・・と私の意見が変わった。
ただ、孤独や闘争がついて廻るのを好むか好まないか・・・だけ。
あんなにどなりまくったり、人を敵に回すのは、かなり疲れそうだ・・・・
私は、以前コンピュータ業界にいたので、20年前のコンピュータの業界を知っている。
テクノロジーのみで、効率優先でがさつで、美しさとか、ユーザの使いやすさやビジュアル面など、全く無い要素だった。
その中で、ジョブズは、コンピュータのデザインや箱の美しさにまでこだわっていたというのは驚きだ。
普段iPhoneを何気なく使っているが、この機能やデザインや操作性全て、表面のガラスの開発などが、彼とそのスタッフのアイディアとこだわりから生み出されたのだと思うと、改めて、すごいと思う。
アンドロイドを「自分達の創造を盗んだ」というのは、本当だと思う。
iPhoneはiPhoneで、「スマートフォン」として広げていいものではない気がした。
永く続く会社を作りたい・・・それがジョブズの夢だった
ところが、あまりに強い個性独断性、カリスマ性
ジョブズ主義で創りあげたアップルが、ジョブズ亡き後、どうなっていくのか?
引き継いで欲しいけれど、彼の欲望、情熱なしに、どうなっていくのだろう?
由緒正しき神社だ。
拝殿も、素敵だ
お参りしながら、気づいた・・・・・
そう、友人がいったとおりになった。
「知らない神社」についたのだ。
この神社のお札を持って、戦艦大和は出航したそうだ。
遣唐使の時代から、「大和を出て大和に帰る」事を守ってくれるとの言い伝えを信じて・・・・
友人が言った
「言葉に出していってみると、そうなるのかも・・・」
そんな一年の始まりだった
帰り道、夕陽がとても綺麗だった。奈良に夕陽は良く似合う
写真を撮ったら・・・・雲が龍のよう。
夕日は龍の持つ宝珠?
いい一年になりそうだ。
iPhoneからの投稿
今年は、輝かしい初日の出を拝ませていただきました。
少し地平線近くに雲があり、10分ほどして、やっと顔を出してくれました。
パワー一杯ですね。
今年は、このおひさまのように、暖かく明るく普通にそこにいる存在でありたいな、と思います。
いるとあたり前だけど、いないと困る感じ?
みなさん、今年の抱負、目標はもう決まられましたか?
今年の私は「躍」
飛躍・躍進・跳躍(?)・躍動・・・・
昨年は「活」自分を活かす年。
まさに、そんな流れでチャンスをいただきました
昨年と今年で「活躍」かな?
また、自分の時間をもっと大切にして、ブログを核時間も確保したいな・・・と思っています
去年からの変化を、さらに現実的にして、本格的に始動する予定です
皆様よろしくお願いします
新年の信念会ということで、今年もよろしくお願いします
今回で3回目となる守屋塾での講演会を12月4日におこないました。
今回は会場を近くのカフェに移して、お茶を飲みながら、ゆったりと聞いていただきました。
タイトルは「考える力を養う 質問力」
いい質問を自分自身にすることは、毎瞬毎瞬自分自身を成長させるのです。
「どうして○○できないのだろう?」と自問する人と
「そうしたら○○できるのだろう?」と自問する人では、出てくる答えは違ってくる・・・のは明確ですよね?
家庭での言葉のえらび方、お母様の問いかけのクセが、子供が自分に問いかける質問の原点になります。
講演会の中では、ワークをして頂き、少し子供時代に戻って、こんな風にお母さんに質問されたら、どんな気分になるかを体験していただき、「いい質問」「良くない質問」を体感していただきました。
シリーズ3回は今回で一旦終了。
春から新たに講演会を予定しています。
間もなく、受験シーズン真っ只中
生徒達に、ニコニコの春がやってくるように、いい質問やコミュニケーションで、サポートし続けたいと思っています。
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