映画「大いなる陰謀 」を見てきました

4月末までのチケットを頂き、上映しているものの中で見てもいいかな~~、という消極的な選択

今、いい映画やっていないんですよね~。。。


ロバートレッドフォード監督で、今のアメリカの軍事方面の問題点を鋭く描いた作品です。


野心家のエリート政治家に、トム・クルーズ

ベテランジャーナリストに、メリルストリープ

大学教授に、ロバートレッドフォード


イラク戦争・アフガン侵略への世論を転換する為に、アフガニスタンで新しい作戦を企て、それを足がかりに、大統領を狙いたい男、トム・クルーズ

その作戦を、スクープさせようとメリルストリープを執務室に呼び、作戦を明かす。


他方、大学教授のロバートは、学生を自室に呼び、以前の担当生徒が志願兵になった話をしている。


アフガニスタンの雪山で、作戦実行中に、攻撃を受け、ロバートの教え子が命を落とす


この3つのシーンが、交互に挿し変わって、ストーリーが展開していく。



正直・・・中途半端で終わってしまった感が拭い去れない。

イラク戦争・アフガン侵略について、有力政治家という設定のトムが失敗を認める発言をするなど、面白いところはあるが、現在進行中なだけに、発表できない大事なことがあってカットされたのか、何の結論もなく、映画が上映の途中でクライマックスをカットして終わってしまった・・・という感じだ。


映画館は、平日の昼間(2時頃)だというのに、働き盛りの男性が沢山いた。

営業マンとかだろうか?部長さんか、経営者かな?って感じの人達。

平日昼間の映画館って、大抵オバサンか、老人しかいないのに、珍しい顔ぶれ

しかも、ほぼ満席

人気の映画なのかしら??キャストは一流よね~


多分、映画の趣旨は、机上の空論を振り回し、自分の地位や人気確保にしか興味のない政治家の企ての陰で、善良で理想に燃える若者達が命を落とす・・・という所を描きたかったんだろうが、その二つのシーンが互いに交わらないまま、終わってしまった・・・というところが、不満が残る点であろう。


私の消化力・理解力の問題かもしれませんが、もう少し、掘り下げて欲しかったな~~