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バブルが始まったとされる1987年頃から、2007年までの20年を振り返る特番をやっていました。
その中で、今も販売している商品が、この20年位で価格がどう変わったか、を幾つかクイズ形式で紹介していました。
これらの商品、20年前と、今では、どっちが高いと思いますか?
●パンパース(紙おむつ)が発売されたのが、1981年。
発売当時と今との比較。
●「写るんです」インスタントカメラです。発売当時と、今で、
高くなったか安くなったか?
●洗濯洗剤「アタック」1986~7年発売。
それまでの、洗濯洗剤を革命的に小さくして、輸送コストや消費者の利便性をアップさせましたよね。
発売当時より、更に使用量を減らす品質向上を図っています。さあ、高くなった?安くなった?
解りますか?
答えは、ぜ~~んぶ、今の方が安いのです。
大体、3分の1になっていました。
すごいですよね。
全ての商品が、品質は飛躍的に向上し、価格は下がっているのです。
さらに良いものを、更に安く・・・・
消費者のあくなき欲望、メーカーの熾烈な競争の結果ですよね。
給料も、考えてみれば、この20年そんなにあがっていないかもしれません。(同じ年齢なら)
新しい分野の消費・売り上げは上がっているでしょうが、同分野で売り上げを上げようとすれば、消費量を増やすしかない・・・・
でも、紙おむつの利用者も、「写るんです」の利用者も、どちらかというと減少していますよね。
少子化だし、デジカメ・携帯カメラの時代ですしね。
洗剤使用量は変わらないでしょうが、各メーカ良い商品を出していて、差別化は難しいところです。
企業の競争・生き残りが厳しいはずです。
日常このようなモノを目にしていても、20年前と比べて安い、とは感じていませんでした。
改めて、この20年で、日本というポジションが、成熟産業・成熟国家という困難なゾーンにいる事を、実感しました。
そんな中利益を出すには、人件費カットや厳しい戦略が必要なはず・・・ですね。
今さらですが、こうして見せてもらうと、納得しますね。