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先日、カツオの一本釣り船に、沢山の外国人乗組員がいるのは、何故?という番組を見ました。


それも、ある、小国出身者ばかりなのです。


それは、何処だかわかりますか??




キリバス共和国


聞いた事があるような、無いような・・・・・



太平洋のど真ん中に浮かぶ、小さな諸島です。


日付変更線が、太平洋の真ん中で、変な形になっていますよね。


あれは、キリバス共和国の島々が同じ日付になるように、ということなのです。



世界で一番早く、新しい日を迎える国として、


地球温暖化によって、消えてしまう(水平線に沈む)のではないか、と危惧されている国です。




日本から遠く離れた、この国の主な食料は、カツオ


この島の近くで最もよく取れるのが、カツオだから・・・


生でも食べるし、毎日殆んどカツオを食べているのだとか・・・




そんな、典型的なのんびりした南の島には、産業らしい産業はありません。


首都といわれるところでも、さびれた田舎の漁村のよう。



そんな島に、キリバス国立の、カツオの一本釣りの学校があるんです。


日本人の、ベテランの一本釣り漁師が、先生。


釣りの授業のほかに、日本語もみっちり勉強します。


釣りの授業では、砂を入れた魚の形の袋を使って、あの豪快なカツオの一本釣りを習得します。



なぜ、キリバスで、漁師を育成するのか?


「日本では、後継者がいないので・・・」



遠洋漁業の漁師というと、高給取りの気がしますが・・・・


確かに、生活水準の違うキリバス人を使えば、人件費も安くなり、キリバスにしては、かなりの高給なので、喜んで学び、働いてくれます。


お互いに、メリットはありますよね。



自然を相手にする仕事は、収入が安定しないのでしょうか?


日本の伝統的な仕事が、外国人によって、引き継がれていく・・・ちょっと、複雑ですね。