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先週の、中日新聞の記事から・・・
いじめの特集のひとつとして、興味深い記事がありました。
なんと、心が傷つくと、脳に傷がつくのだそうです。
うつ病や統合失調症と診断された人達には、病気毎に異なる独自の脳の傷が認められるのだそうです。
傷がつくのは、脳の 扁桃核(へんとうかく)
ここは、主に「好き嫌い」など情動に関わる脳の部位です。
傷は、左右ふたつある扁桃核に、同じようにあらわれ、治療により、病状が改善されると、傷も消えるのだそうです。
扁桃核に傷が付くと、記憶や、意志行動や、様々なことに支障がでるのだとか・・・・
心に傷をつけられたことで出る、後遺症といえますが、現在ではその因果関係を立証するのは難しいことです。
今までは「心の傷」というと、抽象的な意味でしか捉えられていませんでしたが、このように脳の研究がすすむにつれて、その影響が詳しくわかってきます。
今後は、いじめや虐待による精神面への影響が、より明確になってくるでしょう。
将来は、いじめなどというあいまいな言葉ではなく、「脳への傷害罪」として、立件される日がくるのかもしれません。