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友人のlalunaさんから、「すっごくいいから、読んで見て!」と一冊の本をお借りしました。
今回の本は、ストーリー仕立ての起業ノウハウの物語です。
自身の経験をもとに、コンサルタントとして関わってきた多くの事例もあわせて、起業し、成功していく過程において多くの人が経験する、一見関わり無く見える様々な出来事を描いています。
あらすじを書いてしまうと、読む楽しみがなくなってしまうのですが・・・・
書かない訳にもいかないので、ちょっとだけさわりの部分を書いてみます。
主人公タクは、勤めていたIT系ベンチャー企業でリストラにあい、起業を決心します。
起業し、紆余曲折の後、会社は順調に成長をはじめます。
多忙を極め、家庭を顧みる余裕もありませんが、会社を軌道にのせるまでは・・・とがんばります。
そんな時、幼い子供が原因不明の病気にかかりますが、看病は妻まかせ。
続いて、社員が数人、奇病にかかります。
やがて、妻は家を出て・・・・・
と、会社の業績は何とか推移するものの、立て続けに様々なトラブルが襲い掛かります。
これらの出来事は、不思議な事に、内容はそれぞれ違っても、大きく業績を伸ばす会社の中、社長の家庭などで、起こる事なのだそうです。
これらに、会計士の神埼氏が何故これらの出来事が起こるのか、どう解決すればいいのか、をアドバイスする、という形でストーリーがすすみます。
ビジネスノウハウや成功本は、とても役に立ちますが、自分との距離感を感じ、素直に入っていけないところがあります。
ところが、ストーリーで伝えられると、不思議にス~っと、心に入っていきます。
このストーリー仕立てで伝える手法は、多くの著者が書いています。
本田健 、渋井真帆をはじめに、あの去年大ヒットした「鏡の法則」も、ストーリーのマジックが、多くの人の共感を得たものです。
これら本には、心理学、成功法則、実質ビジネスのノウハウ、などなど、多くのエッセンスが満載で、しかも、読みやすいのが特徴です。
テンポの良いストーリーを面白く読み進めるうちに、知らぬ間に沢山の知識や知恵を得ます。
「5年間の起業ノウハウを3時間で学べるストーリー」という副題が、まさに、そのことを雄弁に語っています。
「電車で読める、軽くて役立つ本」として、おススメです!
文庫版もあるようですよ!
